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3.0点
今、暴力沙汰でやたらと話題のメル・ギブソン。 詳しいことはわかりませが、その事件を知ってしまうと、この作品の魅力は半減するかも知れないです。 足を洗った元麻薬仲買人、その友達である刑事、いきつけのイタリアンレストランの女性オーナー、との三角関係と麻薬捜査を絡めて、静かにシリアスに演出されています。 お気に入りのシーンは、麻薬捜査官であるカート・ラッセルがメル・ギブソンの恋人に恋を告白する場面ですかね。 大人の恋を上品に描いた作品だと思うだけに、メルの事件は「何ともはや‥」。 (追伸) ミシェル・ファイファーは良いですよ。
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