あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(11件)
- 080xxxx
1.0点
「このタイトルだけで簡単に釣れる作品が作れるぜ」という 動機で制作された救いようのない映画。 映画公開年の1991年は、当時連載中のジャンプでも 放送中のアニメでも、絶大な人気を誇っており DBは良くも悪くも「稼げるマンガ」になっていました。 アニメも視聴率が高く、CMで稼げるので、 段々と必要以上に時間を取るアニメになってきました。 そこで、この映画です・・・ マンガ・アニメでも悟空が怒りによって超サイヤ人に 覚醒するシーンは、ファンに感動と衝撃を与えてくれました。 黒髪から金色へと変わる姿が一番の象徴です。 長いDB物語の中でも一番のクライマックスとも言えます。 その盛り上がりに漬け込み、作られたのが「超サイヤ人だ孫悟空」です。 作中には、金色の髪へと変身する超サイヤ人・孫悟空の姿がありません。 これは、本当に詐欺です。見る者をバカにしています。 DB映画の最悪の汚点です。この時点で★ゼロです。 お金が人間(制作者)を狂わせてしまった格好の例と言えます。
- 宮崎是彰
3.0点
敵に華がなく作画もあまく感じます。違和感のある後付け設定が鼻につき、しかもそれが作品のクオリティに結び付いているとは言えない残念な作品です。 映画として見るにはちょっと程度が低くなっています。テレビスペシャルくらいな内容かなと感じました。 序盤から期待できなさそうと感じさせてくる作品は珍しいとも思いますが、これは悪い意味で予感的中しました。オススメできない作品です。
- JUNJUN
3.0点
口笛か〜、ちょっと残念な結末だったな〜。
- par********
3.0点
ネタバレスーパーナメック星人だって?!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ひゅう助
4.0点
最近の地球では悟空たちより強い敵がいないせいか、宇宙から敵が現れるパターンが多い。本作も同様で、スーパーナメック星人のスラッグが宇宙からやってきた。 冒頭のピッコロと悟飯の「口笛」がこの映画のカギになる切り札となるのは、容易に想像ができる。しかし口笛がナメック星人の弱点とは知らなかったぞ。 今作でも悟空以外のZ戦士はやられてしまう。クリリンの「なんでオレだけ・・・」には思わず笑みがこぼれる。 当時のTV放送ではまだ出てなかった「超サイヤ人」化を悟空が見せる。フライング気味だけど、やっぱりドラゴンボールと言えば超サイヤ人なので、素直にうれしい。 ラストはまたもや元気玉でフィニッシュ。もうパターン化されましたね。よっぽど原作で使われないのが気に食わないんでしょう、この監督は。 ☆は4つで。
スタッフ・キャスト
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