渋滞

TRAFFIC JAM

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渋滞
3.7

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37%
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5%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(14件)

切ない18.5%泣ける14.8%笑える14.8%楽しい11.1%パニック7.4%

  • tchan

    5.0

    何度見ても

    一度に重なりすぎる不運はやり過ぎ感はあるが、田舎に帰るときに経験する多くのことが表現されている。田舎へ帰った時の温もりや、田舎から帰るときの切なさは、何度見ても感極まってしまう。 経験していなければ何も感動もないらしく、家族で見て号泣してしまうのはいつも私だけ。両親の実家が東北と四国で帰省にお金がかかる事から数年に一度、交互に帰省していた。片道14時間かけ乗り物酔いをしながら帰った記憶、田舎での滞在経験、大漁旗。おばあさんや近所の人の温かさ込み上げてくる。

  • kin********

    2.0

    ネタバレ無理がある

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kun********

    3.0

    26年前の渋滞模様。

    BS放送録画で見たけど、今日元旦にぴったりの映画でした。 家電量販社員家族が、瀬戸内離島の亭主の実家に、久しぶりに帰郷する話。 私と仕事は違うが、まあ何となく似通ってる家庭と思いましたね。 黒木瞳の様な美女が嫁でも無く、萩原健一の様なカッコいい男じゃありませんが。 亭主が嫁に命令口調なのも違います。 おい、だまれ、うるさい静かにしろ、等殿が家臣に言い下す様な家じゃありませんでした、と言うか、現在進行形ではありますが。 家庭の遺伝子とでも言いますか、父の影響なんですけどね。 ああいう亭主じゃ嫁も別れたくなるのは当然、なので、亭主退職で即離婚。 健一家の子供は小学高学年の娘と低学年の息子ですが、渋滞中の車の中で比較的に大人しい。うちじゃあんなじゃありませでしたね。ズーット文句ばっかり でも健一の様に、うるさいと頭ごなしな事は一度たりとも在りません。 つまり、泣かせた事は無く、それとなく無視。 そのうち諦めてますが。 今は殴りつける親も居るんでしょうか?親子殺人が多いし。 当時は110k渋滞とか有ったんですね。 今は半分位に道路事情が良くなった。 健一一家は高速から降りてしまう。 便所も飯も果たせないから、仕方ない。 そこで色々な事件が待ってる。 この映画は出だしは星4中3終盤2と段々酷くなっていく。 他の人が評してられる通り、作為丸出しが酷く、せっかくの良いテーマが 学生ムービーの様な、世間知らずのただの乗り気分になり後味の悪い事。 なんで山田洋次監督の様な、しみじみと感動がにじむ様に出来無いのか? この映画をみるとすると、 萩原健一が黒木瞳と馬鹿笑いするシーンで止めてた方が良い。 その後を見ると後悔する。

  • kih********

    3.0

    イライラする。 胃が痛くなる。

     男はつらい。家族の一大行事を遂行するのに、お父さんは大変だ。企画者であり指揮者であり、実行者であり、責任者なのだ。もちろん、奥さんと相談してのことだが、リーダーシップは男にある。巧くいけば当たり前だが、トラブルがあったり、トラブル対応を間違うと悲惨だ。男はつらい。  作品のテーマは、(今の経済構造の中で)都会に出た若者と実家で老いた年寄りの関わり方なのだろう。それも一応は理解できるのだが、私には、『渋滞』に翻弄されて悪戦苦闘する“主人”に同情する。『渋滞』からの脱出劇だ。  こういうことって、よくある話なのだ。いわゆる“想定の範囲外”のことが起こる。子どもも居ることだから小回りはきかない。父のメンツは潰れ、皆の不安と焦りと不満を一身に被らないといけない。苛立ちが嵩じて癇癪も起こしたくなる。こういう時に奥さんがどうとりなしてくれるか。この奥さんは良くつとめた。  家のことで言えば主人、社会では係長~課長~……、社長~会長に至る「長」に委ねられる指揮権と責任。男女共同参画社会だから、「長」も「主」人も、男とは限らない。実質の家長が女であることも珍しくはなくなった。「共同」事業にはリーダーシップが必要だ。通常にはともかく、不測の事態への対応力が必要だ。危機管理能力がなければ「長」はつとまらない。胃が痛くなる。  さて、このような遠い実家への移動劇、考えただけでも気が重い。こんなに小さい国なのに、どうしてこんなに遠いのか。問題はそこだ。今は、国際競争の中でこの国は『渋滞』に巻き込まれている。脱出の妙案はない。「長」がいない。

  • uko********

    5.0

    家族と旅の人生

    1990年の頃は携帯も無くコンビニもまだ普及していなかったし24時間営業なんてほとんどありませんでした。 正月になるとスーパーもどこも開いているところが無く買いだめしておいた食料で3,4日過ごしていた時代でしたから 現在は便利になったものです。 昔見たときは共感が持てるなーと見ていたのですが 今回改めて見ると人生の重みをひしひしと感じました。 映画はその時代、自分の歳によって同じ映画でも違った感じで見ることができるのだと思い知りました。 最後の「ありがとうございました」と言うシーンは、親子の絆を語っているのですね。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
渋滞

原題
TRAFFIC JAM

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル