あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(158件)
- Cakewalk
2.0点
そんなでもだったなあ。 なんか家族が淡々としていて変にリアルな内容だったなあ。 パイナップルの食べ方は今ならyoutubeで簡単に見れるなあってふと観てて思った。笑
- hik********
1.0点
個人的に高畑勲監督作品は好かないのですが、本作も嫌でしたね。 ストーリーもつまらないです。 主人公の幼少時代は、好き嫌いな食べ物があったりとか、姉と馬が合わなくて仕舞いには父親にぶたれたりとか、芸能界デビューの話がお流れになったり… とにかく暗いおもひでばかり。 こんなノスタルジーものは見たくありません。 柳葉敏郎氏の声優は不評のようですが、私は割と好きでしたね。田舎っぽさが出てました。
- 名無し
4.0点
ネタバレ初めて観たけど二度と観ない。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kota
4.0点
久しぶりに観たくて、わくわくしながら借りてきました。 日常の生活がうまいこと描かれていて沁みます。 ただ、田舎はもーっと朝昼夜、晴れ、雨の日、それぞれに虫の声が響いているはず。 たまにゲロゲロ聞こえるだけなので、寂しい。 たまに観たくなる良い作品です。
- Aoko keiko
5.0点
大人になって初めて観ました。 宮崎駿のジブリ作品に慣れていたので、はじめは高畑勲の世界感になじめず、ずっと片手間で流していたのですが、 物語の終盤で妙子がトシオに過去のちょっとしたトラウマを告白してからの怒濤のエンディングで、それまでちゃんと見ていなかったにも関わらず急に涙がとまらなくなりました。 妙子は今でいうところのこじらせ女子だと思います。過去に囚われ、罪悪感に取り憑かれ、観念でガチガチになっていたところをトシオによって救済される、そんな主題を感じました。 エンディングで子どもの頃の妙子が大人の妙子の背中を押すシーン。 それまで淡々と積み重ねられてきた子供時代のエピソードたちが一気に胸に迫ってきて圧倒的な感動体験でした。 それにしても主人公の顔をあんなに頬骨を強調して描くなんで、美少女好きの宮崎駿なら絶対やらないでしょうね。ものすごいカルチャーショックでした。
スタッフ・キャスト
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