間違いなく傑作
- beautiful_japan_xp さん
- 2021年1月9日 21時57分
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1896年、テキサスの金持ち5人がホテルに集まり、年に1度のポーカー・ゲームを開く。ゲームが佳境に入ったころ、旅の途中のメレディス(ヘンリー・フォンダ)と妻のメリー(ジョアン・ウッドワード)、息子のジャッキーがホテルに立ち寄った。メレディスは無類のポーカー好きで、妻との約束を破って、勝負に加えて欲しいと頼みこむ。
メレディスは負け続け、有り金すべてを失いそうになったピンチに心臓発作を起こして倒れてしまう。ポーカーをまったく知らないメアリーは、夫の代わりにゲームに参加することになる。
絶体絶命の状況でメリーは意外な行動に出る。その後の展開は、実際に見た方が良い。(レヴューのネタバレは絶対に見ないことをお勧めする)
1965年の作品だが展開が斬新で、古さを感じさせない。とにかくストーリーがよく練られている。
見終わった瞬間、“そう来ますかぁ~”と言いながら苦笑してしまう。
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