男はつらいよ 寅次郎の告白
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(17件)

切ない18.5%楽しい16.7%コミカル14.8%笑える13.0%ロマンチック13.0%

  • ムービークリニック

    3.0

    ほし みっつ

    男はつらいよ映画版44作目 満男シリーズ第3弾 今回もメインは、マドンナのいずみちゃんの行動に振り回される満男。 その奮闘に寅さんが要所要所で助け船を出す流れ。 このシリーズは、もう寅さんは脇役という雰囲気で、物語に絡んでくることは期待できないという、私含めてファンの諦めが滲み出そう。 しかし今回はその声に監督が、少し応えねばならぬと感じたか。若干寅さんも今までの王道パターンを見せようという気合いと努力が見られる。 でもさすがにこの時期の渥美清さんは無理できないか。 ここ数回は寅さんは、ひとまわり小さく見え元気がなく、おとなしく。 いつもの破天荒さと猪突猛進的勘違いなども、すぐに惚れる行動もすでになくなりつつあって、もう主人公の設定が変更された感が強い。 でも今回。 くるまやでのタコ社長との取っ組み合いが久しぶりに見れた。寅次郎のアリア(語りによる一人芝居ね)が数度饒舌に行われた。またテキ屋商売も今までより長く見せたり、リーゼントあんちゃんバイトとの掛け合いも見せた。 そして、久しぶりの寅さん恋愛模様も。 しかし今回もまったく寅さんには恋愛感情がなく。相手に迫られても困った感が溢れ出す。 満男は、いい雰囲気になるとすぐ逃げると分析していた。たしかにその通り。東京に帰ってこの話を教えたさくらは静かに涙。 この涙は、いつものことだがどうしてうまくいかないんだろ、という残念感と寅さんの尻込みする性格を嘆いての涙ととれる。 しかし、今回は寅さんはこの相手には、過去に別の人と結婚した時点での諦めと、吹っ切れてる自分があって、その気にはならなかったとも言える。 旦那が死んだから、次は寅さん。という彼女のズルさも見えないことはない。そこを寅さんは感じ取ってるんだろう。 監督がもう寅さんには惚れた振られたというのは歳的にしんどいでしょ。という考えもあり、マドンナありで惚れてあり、振られあり、はもう期待してはいけない。 今回のようなわざとらしい?恋愛模様は、やめ時であると考える。 まだまだこれからも、感情の起伏が激しく行動が抑えられない、いずみちゃんをメインにやっていくのだろうか。 最終作別にしてあと5作。満男シリーズはどうなるのか。 ちょいとお腹いっぱいになりつつある。 もう寅さん映画はアップアップしてるようにも感じる。(ただしこの時点での感想。あとはまだ観てないので悪しからず)

  • しおびしきゅう

    5.0

    おじさんを、笑わないことに決めた!

    BSテレ東『土曜は寅さん!4Kでらっくす』で鑑賞! 2021年2月6日(土)放送! 今年オイラが観た52本目の映画! シリーズ第44作! 1991年12月23日公開! 満男&泉シリーズ第3弾! 寅の語りで映画は始まる! ちなみに、映画のラストは、いつもの寅のタンカバイだが、その前には、満男が語りで締めている! その内容は、満男が完全に寅とシンクロしている! まずは、泉の就職問題である! 家庭の事情で進学をあきらめ、高卒で就職しようとしている泉! 学校の先生の紹介で、東京にある楽器店、山野楽器に面接に来るが、主任(山口良一)の返事はつれない! 世の中は、空前の人手不足? 大企業の定年は60歳に引き上げられ、タコ社長や寅でさえも、人手不足を嘆く! それなのに、薄幸の高卒の美少女は、就職できないのである! まあ、まだ高3の秋で、卒業は来年の春のことだけど! 名古屋の家に帰れば、前作のマドンナである泉の母の礼子には恋人ができていて、何やら再婚まで行きそうな勢い! 独り悩みを抱える泉は、母に素直になれず、喧嘩して家を飛び出してしまう! 満男に届いた、泉の鳥取からの絵葉書には、自殺をほのめかすような寂しい文言が並んでいた! 矢も楯もたまらず、鳥取に向かう満男! 鳥取で、ただならぬ様子に感付いたであろう駄菓子屋のおばあちゃん(杉山とく子)に優しくされていた泉は、道端で寅と会う! 寅マジック! おじちゃま!と駆け寄り、寅に抱き着いて号泣する泉! 前作で寅は満男に、困ったことがあったら、風に向かって俺の名前を呼べ!おじさん、すぐに駆けつけてやるから!と言って、満男のスーパーマンになった寅! 本作でも、今度いつ会えるの?と聞く泉に、泉ちゃんが俺に会いたいと思ったときさ!と答えていた! そしてその言葉通りに、鳥取の旅の空で、泉の前に現れた寅! もうこの世界では、偶然は偶然ではなく、必然なのである! そんなことあり得ない、なんて言わない、思わない! それが、寅さんなのだ! 寅のマドンナ、聖子(吉田日出子)も登場し、さくら、泉、礼子、聖子、そしておばちゃんや駄菓子屋のおばあちゃんに至るまで、いろんな年代の女性の姿を描き、女の一生、女の幸せとは何か、考えさせられました! 大事なことは、映画が教えてくれる! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!

  • jms********

    4.0

    ネタバレ泉と満男

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • arl********

    3.0

    安定感あり。

    満男と泉の恋愛譚の3作目。今作は脚本の切れもいいし、満男が寅の恋愛観を共感することで、うまく狂言回しの役をこなしていて、なかなか楽しめました。

  • drm********

    2.0

    盛り上がりが…

    2018年300本目。 満男の方に持っていかないと仕方ないにしても、その満男の方も進展がいまいちないので、やきもき… ゴクミの可愛さだけに頼っても仕方ないのに、変に引っ張っている感じしかしないのが残念。 くるまやのドタバタもなく、どんどん寂しい方に向かっている感じが辛い… 残り数作。 このまましぼんでいくのだろうか。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
男はつらいよ 寅次郎の告白

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-