ミンボーの女
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(57件)


  • hcc********

    3.0

    俳優陣の演技に注目

    ストーリーは単純明快、特にひねりやどんでん返しはなく特筆すべきものはなく、個性的で芸達者の俳優たちの演技が最大の見どころだ。伊東四朗・中尾彬・ガッツ石松などはやくざが本職なんじゃない? というくらいに役にはまっているし個性も良く出ている。また宝田明の怯えたり憔悴しきったりという情けなさ前回の演技も面白い。2時間以上の長編だが飽きることなく気楽に観れた。

  • kun********

    2.0

    あんまりピンとこない

    まぁ有名な伊丹十三作品 個人的にはあんまりピンとこないですね 演出もプロットもテレビドラマの域を出ないかな 役者は揃ってますね 伊丹十三ってそこまで個人的には刺さる作品がないのはなんでなんだろうか まぁ個人の趣味の問題なんですけどね

  • es_********

    4.0

    バブルのシッポ

    懐かしい!私の輝いていた頃のお話ですねぇ。あんな感じわかるわかる。 今見てもこれは面白いです。 安心して見ていられます。 今、こういう作品あんまりないもんね。 伊丹監督素晴らしかった。 宮本信子さんカッコいい。 見てると段々と小池都知事に見えて来ちゃってw 出ている俳優陣も若くてw ネジネジ中尾さんわかーーーーい。

  • うおるたあず

    5.0

    ネタバレ2019年でも大いに有意義

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yuk********

    5.0

    不審死で亡くなった伊丹十三

    あの不審死を遂げた伊丹十三の名作だ。さすがに、次回作と噂されていた『創価学会と後藤組の関係』という題材は、政治の絡みもあり、アウトだったのだろう。伊丹十三は暗殺対象としてマークされるほど、世間に影響を与える映画監督であった。 これは、役者、演技、演出、音楽、題材、セリフ、全てにおいて完璧。本当に素晴らしい名作で、暴力団と普通のサラリーマンとの戦いが、生き生きとコミカルに描かれている。最後は普通のサラリーマンたちが勝利に終わる結末が、なんとも爽快である。 今までのヤクザ映画というと『ヤクザには勝てない・ヤクザはカッコいい』とかいう、庶民が敗北する作品ばかりであったが、そうした映画を全て覆す、庶民の勝利を描く爽快な作品となっている。伊丹十三らしい見事な作品である。 伊丹十三について調べてみたら、この方、産業デザイナーなのですね。文字にこだわりがあり、レタリングデザイナーとしても沢山の作品を残した日本有数な存在だったとか。 当時は洋画ばかり人気を占める中、伊丹十三の作品は人気を飛ばしていた中、突然、マンションから飛び降り自殺、しかも、遺書がワープロ。書き文字には人一倍の愛着とこだわりを持っていたことから、遺書が手書きでなくワープロで打たれていた点が不自然とされたようで、今、改めて聞いてみても不審死でしかなく、コナン君や金田一少年なら、他殺だと言うだろう。 また、死の5日前まで医療廃棄物問題の取材も続けていており、飛び降り自殺はその直後のことであり、自殺直前の様子との不自然さから、その「自殺」には強い疑惑が持たれ続けている。 ジェイク・エーデルスタインの著書によれば、伊丹は当時後藤組と創価学会の関係を題材にした映画の企画を進めており、その関係による、他殺でないかという話もある。 また大島渚や立川談志など古くから伊丹十三を知る人物も、警察が死因を「自殺」と断定した後も「不倫報道ぐらいのことで、あいつは自殺しない」「飛び降り自殺は絶対に選ばない」と。 そんな話を聞いていると、創価学会とヤクザの関係を題材にしたその映画、観てみたかったと惜しまれてならない。

  • yuw********

    4.0

    そうそう、当時はヤクザだった

    今は何だろう。裏の顔と表の顔を使い分ける知能犯的なものかな?伊丹監督に取り上げてほしかったなぁ。 けれど、当時はヤクザだった。いろいろなドラマにかなりの確率で登場してた。 地上げとか。 うちの近所にもいたみたい。映画館があって、夜は飲み屋街で、ってとこだったから。昼はほぼ見かけなかったけど。夜遊びしない子供にとっては無縁の世界だったのかな。 と言ってもこの映画は昼の世界の話だけど。 金の集まるところには寄ってくる・・・って感じなのかな。 ということで、身近にいるみたいだけど、よく知らないヤクザの生態、そして対処法を知るために見た。 というか、本当は有名な「マルサの女」を見てみたかったけど、テレビでこっちのほうを放映してたので。 見たのは公開の数年後かな。今から20年以上前だな。 とてもおもしろかった。というか興味深かった。というかとてもリアルで参考になった。 たしか、中盤以降、少し辛くなったところがあったけど。指導を受けたホテルマンがちょっと調子こいちゃったらピンチ・・・というシーン。 それ以外は快活に進んで心地よかった記憶がある。 テンポが良くて、そしてテーマへの切り込みが毅然と深くて、いい映画だった。 ************************ 余談。 さて、その後の私、こんなことがあった。 明らかにヤクザ(紫のジャケットに黄色いネクタイにパンチパーマにサングラス)という人とすれ違うことになった時。 なぜだか「負けるもんか」と思って、私は道をそれることもせずまっすぐ進んだ。ただ目は合わせなかった。けど真っすぐ前方を見たまま直進。 ・・・何事も起こらなかった。・・・まあ、私、女子学生とは言え、もさっとしてたから眼中になかったのかもしれないけど(苦笑)。昼間だったし。 あと夜、ヤクザじゃないけど、人気のない広い道で酔っ払いに抱き着かれそうになったことがある。両手を広げて迫ってきた。けど、私は三白眼で威圧しながら「バーカ」と言い捨ててすれ違った。(注、普段は大人しいキャラです) 20歳前後の女としては危険なお年頃、私はなんだかバリバリ警戒して挑む感じで道を歩いていたような気がする・・・・。 あれ、この映画を見る前のことだったかな、これ(苦笑)。 ********* 以下、ぼやき。 ただ・・・。こんな私にとっては夜の街の人相手に毅然と向かうほうばっかり心得てしまって・・・。 一般のふわふわした人達相手のほうが疲れる・・・ってことになったのも事実・・・。 労わってあげたり気を使ったあげたりするのがめんどくさいっていうか・・・。

  • ryo********

    5.0

    後世に残る傑作

    エンターテイメントとして素晴らしい映画! 全てバランスの取れた傑作だと思います! キャストの人気にあやかったつまらない邦画が続く昨今ですが、今一度映画の製作に関わる方がたはミンボーを見るべきだと思います。

  • JUNJUN

    4.0

    感想

    自分的には、マルサの女より面白かったです。

  • モナリザパーキング

    4.0

    ホテル業界のヤクザ縛りエンタメ

    ミンボーの女 東京(ロケ地:ハウステンボスなど) 一流を目指すホテルだが、ヤクザに金をばら撒く噂が広まって、ゆすりタカリ脅しの連中が次々とやってくる。 従業員の嫌がる中、経理主任(大地さん)と新人ドアマン(村田さん)がヤクザ担当係として任命される。 やられっぱなしのホテル側にミンボーの女(信子さん)が現れ、秘策を講じていく! ◉85C点。 ホテル事情やヤクザの脅しの手口や対応策、心構えなど勉強にもなるし、エンタメに仕上がっている為、重々しくない!良作だと思います。 良かったシーン ホテルの社長がヤクザにそそのかされ、キャバクラで薬が混入した酒を飲まされる。その酔い方を映像で揺らしたりクラクラ感がよく出ていて、深酒した時の感覚に陥りました! 伊丹十三さんの襲撃事件 この映画が公開される2ヶ月前「暴力団対策法」が施行され、暴力団関係者が苛立っていた所に注目されてしまった監督は公開前に刃物を持った、後藤組5人に襲撃された事件は痛々しかったですね。また5年後の亡くなった理由も謎のまま⁈ ★彡誰か教えてくれ〜

  • uso********

    2.0

    厄介なクレーマー対処法

    この映画を撮ったことで、ずいぶんひどい嫌がらせもあったと聞く。 民事不介入と言う言葉を、世間に知らしめた映画と言っても過言ではないだろう。相手は威圧を繰り返してくるので、それに負けてはだめだという考え方には強いシンパシーを覚えたし、その後の自分の生き方に大きく影響した。ただし、映画として面白いかと言われると、そこまでじゃない。出演している俳優が地味な顔ぶれだったし、私から見てみんな大人だった。 起こる事件も、身の回りのささいなことを大げさにクレームをつけてくる厄介な客の対処法がほとんどだった気がする。暴力団と言うより、クレーマー対策のハウツー映画のような印象が強い。

  • エル・オレンス

    5.0

    もんの凄く面白かった!の一言!

    もう最初から最後まで全く目が離せない脚本でした!ヤクザ物と言えば、深作欣二や北野武の映画が真っ先に浮かびますが、これ程エンターテイメント要素を巧く盛り込んだ成功作は中々無いでしょう。しかも伊丹監督の本作、先に述べた両監督作にあるような暴力シーンが殆ど皆無なんですよね。バイオレンス要素少なくてもここまで面白いヤクザ映画を生み出せた伊丹監督、流石です。 また公開当時、劇中のまひる弁護士のごとく、リアルヤクザの襲撃を受けたりと、まさに命懸けだった監督の類稀なる才能&勇敢さに頭上がらないです。 躍動感あふれる音楽も伊丹ワールドの世界観に大マッチしてて最高でした。 宮本信子演じる、美と知性と頼もしさを兼ね合わせた敏腕弁護士も驚異のハマリぶりでした。さすが夫婦!どうすれば嫁がスクリーンで輝くのかをよく熟知していますね伊丹監督!監督の夫が嫁を主演にした映画を撮るって、改めて素敵過ぎます!まさに日本のフェデリコ・フェリーニ&ジュリエッタ・マシーナそのもの!

  • jir********

    4.0

    ネタバレ伊丹十三の遺書に隠された暗号

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • d

    4.0

    世に出した勇気と力

    この作品を有名監督が世に出すなんて、あっちの業界の人から相当の嫌がらせや脅しがあったに違いない。 それを乗り越えた勇気と力は、まさに本作に描かれていることと同じじゃないか。 ヤクザと交渉するときは相手よりも多い人数で。 作中にあるセリフだけど、最初は誰もやりたがらず一歩引いていたホテルの従業員たち。 しかし、ラストシーンではみんなが一丸となって立ち向かうようになり、このセリフを自然に体現するようになっていた。 みんなの勇気と力が社会悪や暴力を食い止める最も重要な時からだと感じた。 とにかくヤクザ側の役者たちのヤクザ演技が素晴らしい。 直接的な暴力ではなく、恫喝や所作のみでヤクザの怖さをスクリーンから醸し出すには演技とそれを演出した痛み監督の力がすごいと感じた。 1番物静かなヤクザだった伊東四朗の醸し出す怖さがドキドキした。あれだけ凛と立ち向かっていた宮本信子が一瞬ひるむのが伊東四朗と対面したとき。 観ながら、自分がこの状況に出くわした時に何ができるかを考えていた。 立ち向かえるだろうか?強くいれるだろうか? 自信はないが、負けたくはない。

  • let********

    5.0

    ミンボー2も見たかった。

    才能豊かな伊丹監督だったらめちゃくちゃに面白いミンボー2になったと思います。税金よりもみんなが興味深いテーマじゃないかな。それにしても伊丹さんの 映画はどの映画もハズレがないですね。三谷幸喜さんが小林聡美さんと結婚したとき「伊丹さん・宮本信子さんみたいな映画を撮りたい」と言ったけどストーリーのしっかりした伊丹作品には足元にも及んでません。(三谷作品はその場の思いつきで作ったようなものばかり) 伊丹監督の自殺は残念で仕方ありません。

  • customer

    5.0

    勇気ある作品

    この映画が上演された当時,暴力団から執拗な嫌がらせが続きました。 上演させまいとして スクリーンを切ったり, 伊丹監督を襲い顔をナイフで切ったりと 暴力に訴え,本性をむき出しにしておりました。 この作品がパーソナルにも残ることは望ましい事と思います。 心から拍手を送りたい。 ただ,伊丹監督の性描写はいやらしく汚らしい

  • jac********

    5.0

    メモ

    2016年12月2日

  • bir********

    5.0

    ネタバレ敬意

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tat********

    5.0

    傑作

    当時、この映画を撮ること自体が凄い勇気のいることだったはず。笑えて泣けてためになる伊丹作品屈指の名作。

  • ebi********

    4.0

    さすが伊丹監督ですね。

    前から見たかったのですが、やっとdvdを借りてみました。さすが伊丹監督、面白くて楽しくて、見終わっていい気分♪ でも、前半がちょっと退屈かな? 前半、みんなヤクザにすごくびびっていて、最後の方では簡単にヤクザをやっつけて、ちょっとストーリーが安直すぎ。 弁護士のお父さんがヤクザをかばって殺されたあたり、もっと話を聞きたかった。そのお嬢様がどういう経緯で弁護士になったのか、とか。背景の人間ドラマをもっと描いて欲しかったかな?

  • 1.0

    ネタバレん十年前ならおもしろかったけど

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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