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おろしや国酔夢譚 (1992)

監督
佐藤純彌
  • みたいムービー 17
  • みたログ 213

3.35 / 評価:65件

緒形拳の熱演は、いつもながらお見事!

  • ゆうちゃん さん
  • 2008年7月25日 13時43分
  • 閲覧数 985
  • 役立ち度 39
    • 総合評価
    • ★★★★★

井上靖の同名小説を原作に、巨匠・佐藤純彌監督が描く歴史超大作。

鎖国時代の日本を離れてしまった男たちの数奇な運命を綴った実話を基にした壮大なる作品。

大黒屋光太夫は江戸時代後期の伊勢国白子(現:三重県鈴鹿市)の港を拠点とした回船(運輸船)の船頭で実在の人物。

嵐のため江戸へ向かう回船が漂流し、アリューシャン列島のアムチトカ島に漂着、その後数々の旅を経て首都ペテルブルグで皇帝エカチェリーナ2世に謁見。

帰国を願い出、漂流から約9年半後の1792年に根室港入りして帰国、その間の苦労の連続を描いた作品。

生きるため、そして日本に帰るために苦労に苦労を重ねる人間の強さが描かれている。

長期ロシア・ロケによる映像の迫力は佐藤監督ならではの演出の賜物でしょう。

そして流暢なロシア語をしゃべる緒形拳の熱演も、いつもながらにお見事です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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