SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(4件)


  • kin********

    5.0

    ex-ZEAL

    「坂西伊作」「eZ」 このワードを目にすると未だに胸がときめきます。 EPIC SONYが最もロックンロールだったと感じていた時期、 1988年〜1992年の間に放送されていた「eZ」。 とことんシンプルでスタイリッシュで、一見不可思議な映像は衝撃だった。 この映像を作っていたのが「坂西伊作」だった。 あのころむさぼるようにこの人の映像を観た。 時期によって映像のスタイルは進化していったが、 彼独特のドキュメンタリータッチで、 アーティストの内面を掘り下げるような捉え方は変わらなかった。 PVもライブ映像もその時アーティストが直面していただろう心情みたいなものが、 程よくブレンドされていて独特な味わいがあった。 これはレーベル内の映像制作部で作っていたからこそ、 アーティストに寄り添い、且つレーベルのプロモーションと連動した映像が生まれたのだろう。 当時録画した「eZ」は全部残っているわけではないのですが、 最後に撮った92年(おそらく)4月放送の小川美潮さん特集のラスト、 次回は「矢野顕子 on eZ」と映画のシーンの一部が流れた。 なぜかこの回は見ていないし録画もしていない。 残念、映画では使われていない映像が入っていたかもしれない。 前置きが長くなったが、 その「坂西伊作」の集大成が本作なのだと思う。 デジタルリマスターされ、劇場で鑑賞するとよりそれが伝わってくる。 矢野顕子さんは誰にも真似できない音楽、 そしてこんな映像は坂西伊作さんにしか撮れない。 本当に残念なことに坂西伊作さんは2009年に亡くなった。 そして、この映画には監督ご本人が3回登場している。 1回目は冒頭「カメラの音が〜」の下りで「失礼しました」の声、 2回目も声だけですが、さっきの雑音がカメラの音じゃないと判明して、 「あれでもうだめかと思った」と言ったところ。 そして3回目、うどんの出前が届いた時、 廊下の手前に細身で短髪のニコニコしていた男性が監督ご本人です。 この場面は個人的に特に感慨深いシーンです。 LD、DVDも持っているのですが、 結局今回のリバイバルで2回も観に行ってしまいました。 やっぱり、映画は映画館で観るのがいいですね。

  • app********

    4.0

    ピアノに愛されたい

    芸術を創り出すアーティストの現場を観ることができる貴重なドキュメンタリー。矢野顕子の音楽はふんわりと楽しく力強い。自分に妥協しない、音楽に妥協しない、その姿勢に感動した。スクリーンでしか味わえない音楽がありました。

  • stk********

    4.0

    貴重な記録映像

    一発録の張り詰めた緊張感と矢野顕子の柔らかな歌声のコントラスト。この機会に劇場で観れて本当によかった。 彼女だけでなく、スタッフ達も全員がプロの仕事をしていて、見ていて本当に気持ち良い。92年というアノ時代の空気感もあって、ドキュメントとしても貴重な映像。 あらためて矢野顕子は本当に類い稀な才能の持ち主だと思います。「私はもっと出来るハズ」「私は自分自信を信じている」と言い切る彼女のかっこよさ!コンサート見に行きたくなりました。

  • ken********

    4.0

    歌声が心地よい

    [2017デジタル・リマスター版]で鑑賞。 1992年の矢野顕子さんのレコーディング風景のドキュメンタリー。 矢野顕子さんの歌声は、特別だよね。心地よいよな。 中央線の曲が頭から離れない。

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