愛の多様性
- mote_bello さん
- 2006年12月30日 23時43分
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- 総合評価
いい映画です。僕はホモでないので男同志の性愛描写にはいいと思いませんでしたが、いいと思ったら僕はホモになるわけで、そういうわけですが、「おこげ」というホモを好きになる女性の映画です。清水美沙がそんな女性を演じて素晴らしいです。愛には色々な形があるんだなあと素直に思えました。どうしても素直に思えない人もいるでしょうが、清水美沙の素直さに僕は共感するタイプだったんですね。ホモのカップルと一緒にいるととてもリラックスできると清水美沙は言います。代償を求めない愛なんですね。相手から別に愛されなくてもいい愛、一方的に相手を愛するだけの愛なんですね。_____________ところで僕が好きな女性がレスビアンだったらどうしましょう?清水美沙のように振舞えるでしょうか?いや、これは現実的な問題です。僕はレスビアンを愛せるか?
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- 勇敢
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