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まあだだよ

kou********

2.0

巨匠の晩年の夢もの語り

そもそも先生と弟子達の信頼関係が出来上がるまでの過程をはしょってしまっているので映画を観ている観客は完全に蚊帳の外である。 他人の宴会を宴会場の外から覗いている感じ。 戦中、戦後の激動の時代にいなくなった飼い猫の猫さがし? 弟子たちは一人も戦災に合わなかったのか?みんな身ぎれいだし、ただ先生の家がボロ屋になった程度。 いったい黒澤監督は誰に向かって、何を観せたかったのだろう? 歳をとって枯れるということはこうゆうことか。そのことだけはよく解った。

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