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デシデーリア=欲望 (1980)

DESSIDERIA, LA VITA INTERIORE/DESSIDERIA, AN INNER LIFE

監督
ジャンニ・バルッチェローニ
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2.00 / 評価:3件

ブルジョワ階級には興味ありません。

  • mal******** さん
  • 2011年8月23日 15時45分
  • 閲覧数 342
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

1988年に日本で公開された映画です。因みに製作されたのは1980年です。

ブルジョワ階級の義母ヴィオラに?お前は娼婦から買った子供よ??化け物?と言われショックを受けた少女デシデーリアは自殺未遂。意識を戻したデシデーリアは、何故か痩せて美少女に変貌を遂げていたが、彼女は母親やブルジョワ階級の人々に復讐心を燃やすのだった。

というのが、おおまかなストーリーです。

ということで、デシデーリアが人々を殺しまくる展開になるのかと思いきや、自らも思春期真っただ中ということもあり、性の世界にも興味津々のデシデーリアは、そっち方面に流されてしまい、ただの情緒不安定少女として描かれています。

また、彼女を取り巻く環境には、性欲や金銭欲にまみれた人間ばかりいるので、観ていてまるで感情移入ができませんでしたし、映画自体も単なるお色気映画の様相が強いです。

アルベルト・モラヴィア原作の映画化ということで、欲に溺れた人間をシニカルに描いていても何の不思議ではありませんが、映画としてのまとまりが感じられなかったのは残念ですし、ピノ・ドナッジオの美しく哀しい旋律の音楽があまりにも浮いています。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
  • セクシー
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