DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ

DEATH WISH V: THE FACE OF DEATH

95
DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(8件)

かっこいい20.0%勇敢12.0%楽しい12.0%パニック8.0%ロマンチック8.0%

  • あき

    3.0

    カージーよ、さらば…

    デスウィッシュシリーズ最終回。かなり歳をとって顔がむくんでるブロンソンですが、今回が一番殺し方も凝ってて、悪党も恋人も人物描写が深かったと思いました。しかし何人も愛する人を失って、なおも恋人を作るカージーのキャラはなんともタフですな。

  • izq********

    3.0

    ネタバレ法で裁けない悪党を倒す痛快復讐劇

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • rjf********

    5.0

    デス・ウィッシュの完成形

    悪党をひとりずつ工夫を凝らして始末する。その時、必ずキメ台詞。ブロンソンと言えば、このパターンに尽きる。また、彼女が殺されたのに、顔がクシャクシャで悲しんでいるのか怒っているのかわからないし、翌日からは平然としているのも彼ならでは。

  • cyborg_she_loves

    5.0

    完璧な復讐執行人

     “Death Wish”シリーズ第4作(邦題「バトルガンM-16」)は、復讐の規模をエスカレートさせすぎて、ほとんど漫画的ともいえる愚劣な映画になっていました。  それを、監督も代えて、シリーズ最高傑作と名高い第2作(邦題「ロサンゼルス」)の路線に戻そうとしたのが、この第5作です。  実際この作品、第2作と甲乙つけがたい秀作に仕上がっていると私は思います。  あまり知名度は高くない作品ですが、第2作が好きな人なら、この第5作もまず確実に楽しめると保証していいと思います。  ちなみに、復讐執行人の代名詞みたいに有名になった「ポール・カージー」ですが、この作品では「証人保護制度」が適用されて「ポール・スチュアート」と正式に改名しています。  でも、作品中では「カージー」と呼ばれ続けているので、レビューでも「カージー」と表記しておいて問題はないでしょう。  この作品の特徴は、敵のボスであるトミー・オシェア(マイケル・パークス)の悪行をことのほか入念に描くことに、大きな労力を費やしていることです。  第2作では、カージーの妻や娘や家政婦は、むごいやり方でではありますが、割とあっさりと殺されて、上映時間の大半は、カージーの復讐行為を描くことに費やされています。  しかしこれだと、観客はカージーの復讐心の強さにはさほど共感せず、彼を単に、悪いやつらを成敗してくれる正義の味方、としてしか見ないということになりかねない。  そこで本作では、カージーの愛する人たちは、すぐには殺されません。  カージーの恋人のオリヴィア(レスリー=アン・ダウン)は、カージーにプロポーズされたまさにその場で襲撃され、顔面に一生あとが消えない負傷を負わされます。  こういう、最高の幸福が最悪の地獄に転落するありさまが、時間をかけて入念に描かれ、こんなことをしたオシェアを絶対に許せない、という感情を観客に否応なしに呼び覚ますように、巧みに構成されています。  オリヴィアは最終的にはオシェアの一味に殺害されますが、そのあとの娘のチェルシー(エリカ・ランカスター)の悲しみや、ポールを頼りにする様子も、入念に描かれており、これまた観客に、彼女を絶対に守ってやらなければならない、という感情を起こさせます。  そういう道具立てをきちんとしたあとで、ようやく始まるカージーの復讐行為ですから、観客は全面的な共感をもって見ることになります。  こんな無惨なことをするやつがぬけぬけと生きてるなんて絶対に許せない、と本気で感じながら見るから、彼らがやっつけられた時のカタルシスは極上のものとなります。  それからもうひとつ、この作品の特徴は、カージーの方も、相手を一発で簡単に殺すということを、決してしないことです。  食べ物に毒を混ぜて、相手が悶絶しているところへわざわざ出て行って顔を見せるとか。拳銃を突きつけながらあえて殺さずビニールでグルグル撒きにしてぶら下げておくとか。  簡単に殺してしまっては復讐にならない。できるだけ相手を苦しめて、なぜ自分が殺されるのかがはっきりわかる状態にしておいてから、時間をかけて殺す。  ポール・カージーのことを「自警団」と呼ぶ批評や解説をよく見ますし、実際、映画自身の中でも彼はそう呼ばれていますが、本作でも第2作でも、彼が実際にやってることは、「自警」(自己防衛)ではなく、まぎれもない「復讐」です。  そして、「復讐」(仕返し)は、自分や愛する人が受けた苦しみと同等の苦しみを与え返すことによって成立するものです。  そういう意味では、シリーズ全体の中で、この第5作のポール・カージーこそ、もっとも完全な「復讐執行人」ですね。  そういう点も、非常によく考えて作られている。  日本のみならず、世界的にもさほどヒットはしなかった作品ですが、よくできていると私は思いますよ。  すでに引退していた73歳のブロンソンが、脚本を見てやる気になって、この映画だけのために復帰したのはよく知られていますが、彼に再びやる気を起こさせただけの内容はあると思います。

  • oce********

    3.0

    完全におじいちゃんだけどな

    ブロンソンの十八番ともいえるデス・ウィッシュシリーズ完結編。 とはいえ1作目が74年なので、流石に20年近くたつとブロンソンにも衰えが見える。 腹も出ており格闘もあっさりとしたもの。 そのせいかやたらと残酷さには拍車がかかっており、まるで拷問のような殺し方が目立つ。 ポール・カージーの最後を飾る価値は、ブロンソンにも蹴りをつけるという意味での最終作。 だから劇場公開されなくても何の問題もないのだ。

スタッフ・キャスト

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チャールズ・ブロンソンポール・カージー
レスリー=アン・ダウンオリヴィア・リージェント
マイケル・パークストッミー・オシェア
チャック・シャマタサル・パコーニ
ケヴィン・ランドチャック・パコーニ
ソウル・ルビネックトニー・ホイル
ミゲル・サンドヴァルヘクトール・ヴァスケス
ケネス・ウェルシュミッキー・キング刑事

基本情報


タイトル
DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ

原題
DEATH WISH V: THE FACE OF DEATH

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル