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デス・ポイント/非情の罠 (1986)

52 PICK UP

監督
ジョン・フランケンハイマー
  • みたいムービー 4
  • みたログ 14

3.50 / 評価:6件

弱みを握られ強請られた場合に・・・

  • sak******** さん
  • 2010年3月28日 11時43分
  • 閲覧数 509
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

どういう対処をするのか?を考えた場合、(状況にもよりますが)主に次の対処があるのではないでしょうか?
?しかるべき所(警察など)に依頼し解決をはかる
?逃げる
?自力で解決をはかる
では、?~?は映画の展開として成り立つのでしょうか?
一見、?の「しかるべき所に依頼し解決をはかる」は、成り立ちにくいような気がしますが、この場合、「しかるべき所」が取り合ってくれなかったり、頼りにならなかったりすることで俄然盛り上がる事と成ります。
また、?の「逃げる」は、逃避行という非日常に我々を誘うので外れは少ない気がします。
映画的に最もオーソドックスな展開が?の「自力で解決をはかる」ですが、この場合でポイントとなるのが、「なぜ自力での解決をする必要があるのか?」に関して説得力があるかだと思います。
もしも説得力がなければ、「グズグズせずに助けを求めろよ!」と思ってしまいそっちに気が行ってしまいます。
本作は、ロイ・シャイダー演じる優良企業の経営者が、美人局にあい脅迫され、?の「自力で解決をはかる」で対処することとなります。理由は、「妻が選挙に出馬するのでスキャンダルを避けたい」というものでした。序盤はソコソコ説得力はあったのですが、残念ながら終盤は、妻が誘拐されるぐらいの大事件になったので説得力は薄まってしまいましたが、監督の力量の高さで最後まで楽しめました。
特に主人公が守勢から攻勢に回り、敵に揺さぶりをかける描写はとても良かったと思います。
お勧めです!

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

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