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デス・レース2000年 (1975)

DEATH RACE 2000

監督
ポール・バーテル
  • みたいムービー 37
  • みたログ 389

3.42 / 評価:153件

度肝を抜くアイデアに圧倒される!

  • 一人旅 さん
  • 2015年12月18日 12時03分
  • 閲覧数 866
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ポール・バーテル監督作。

マンハッタンからカリフォルニアを目指す全米横断殺人カーレースの死闘を描いたアクション。
B級映画の帝王であるロジャー・コーマン製作のカーアクション。何といっても独創的なアイデアが本作最大の魅力だ。70年代には多数のカーアクション物が製作されたが、その中で“公に人を殺してOK!”というとんでもない独自ルールが適応された作品は本作以外思いつかない。しかも、レース参加者同士のバトルロワイヤルならまだ理解できるが、本作で殺人の対象となるのは無実の一般人だ。路上で工事中の作業員やいきがった若者たちが無残に轢き殺されていく。顔面がぺちゃんこになったり、胴体がちぎれたりと容赦のない残酷描写にもはや清々しさすら感じてしまう。しかも女性、男性、子ども、高齢者ごとに、轢き殺して獲得できるポイントが異なっていて、それについても一から丁寧にルール説明してくれるという気の利きよう。
西暦2000年という近未来のアメリカが独裁者による社会主義国化しており、政府に反旗を翻す反政府軍が革命を企む。加えて、民衆のための娯楽として催される殺人カーレース・・・。あれ?設定が『ハンガー・ゲーム』っぽいぞ!
生真面目なA級映画にはできない度肝を抜くアイデアの数々に圧倒され、本作を観て初めてB級映画の本当の魅力を理解できた気がする。

詳細評価

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