男はつらいよ 寅次郎紅の花
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(33件)

楽しい14.7%切ない14.0%泣ける13.2%笑える12.4%ロマンチック9.3%

  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ

    男はつらいよ映画版48作目 満男シリーズ第7弾(寅さんと満男の旅) シリーズはあと2回続くが、渥美清さんの遺作となり実質的最終回と言える。 だが50作目は現時点でまだ観てないので、あくまで私的な感覚である。 マドンナにリリーさんが出ると、やはり締まりますね。 寅さんの間違った?恋愛観、武士かヤ○ザ気質の身を引く美学。これを見事に看破してました。 寅さん気質の満男に指摘しつつ、リリーは寅さんに訴えてる姿は切ない。 ただ今回はひと月もリリーと一緒に暮らしてたり、お互いの性格と気持ちをわかって信頼してたり。ふたりの実質的な夫婦と見える。 さらにリリー3部作で、ふたりの生き方を理解しあった面からいくと、柴又から奄美大島までついていく寅さんのシーンは違和感を覚えた。 しかしラストで、喧嘩して旅に出てったわよというリリーさんの言葉で安心したのだった。ふたりは結婚する仲にはならない不思議な縁。相棒なんだよね。 次作にリリー3部作のラスト、ハイビスカスの花を持ってきたのは、このふたりの関係を理解するのに良い特別編を作りましたね。 さくらがふたりが結婚するのを夢見てたと寅さんに訴える涙のシーン。久しぶりにさくららしい演出でとても満足。 あと寅さんは旅先でよくテレビ中継に映る。これも久しぶりで嬉しい。合成映像ですがね。 満男は、相変わらず子供的精神。以前にあまりにもはっきりしない満男に愛想が尽きたいずみちゃん。期待した再チャレンジに応えられない満男。こんなに恋愛ベタなのは寅さんの影響か。 リリーと寅さんの押しで、やっと告白出来た満男。ここまで実に長かった。公開順で数えれば7年もヤキモキさせられたわ。 震災の地を歩く寅さん。 みんなに囲まれて歓迎されて。 渥美清さん素敵です。

  • kon********

    4.0

    リリィと寅さん、この形が幸せなのかも

    ゴクミの結婚式を中止にさせた満男が、奄美大島でリリィと寅さんと一緒に暮らすって話。 寅さんはずっとふられ続けて、いつか幸せになって欲しいと思って見てるんですよ。 特にリリィと幸せになって欲しいと思ってシリーズ見続けてました。 でも、ちゃんと結ばれてしまうのも、寅さんファンとしてはちょっと違うのかも?? そんなファン心理を分かってて、このラスト。 個人的には「これが2人の愛の形なのか」と思いました。 リリィが昔と変わらず威勢がよくて綺麗で、歌声もよくて少年みたいにかわいくて…泣いた。 寅さんファンとしては出てきただけで「リリィきたああぁぁぁぁぁ!!!」と言ってしまいました。 最後の別れのシーンもとても好きだった…今までの寅さんにはできなかったかもしれない! よくやったぞ寅さん。 1作目から見てきたので寅さん、リリィ、満男の3人が一緒に暮らすなんて最高にアツイ。 もう少し見ていたかったな。

  • みなもとの清盛

    3.0

    哀愁が漂う(〃ω〃)

    総合評価のとても高い作品です。しかし本来の男はつらいよのコンセプトはありません。柴又商店街の明るく、粋でいなせで、テンポの良い世界観は全く感じられません。寅さんに哀愁が漂ってしまっています。(悲壮感に近い)こんな状態の寅さん作品を無理してなぜ作る必要性があるのかが疑問ですし残念です。松竹映画としての安定収益源となるシリーズ作品ですから、渥美清さんも辛いコンディションの中で、耐えに耐えて寅次郎を演じている感が、痛く伝わってきます。あと、満男くんのダークサイド的な恋愛悩み旅路物語は、引っ張り過ぎです。マザコン・ファザコン心理に何も同情も共感も与えていないと思います。古き東京発の勢いのある大爆笑・大恋愛喜劇とは、全く別ものとして見るしかない(´ω`)

  • mik********

    5.0

    魂と恋の2つの物語だった、107分

    体調を崩しながらも、気力で熱演する寅さんこと渥美清さんの魂の物語と、甥の満男の恋の物語の2本立てながらも、昭和から平成という人気を博した寅さんというキャラクターの世界観を感じましたし、挿入歌を入れたり平成の生活なと、社会の変化を取り入れて、この物語を締めくくった、107分でした。

  • jms********

    4.0

    寅さん最終回

    結果的に、寅さんシリーズの最終回。寅さんの衰弱が目に見えて辛いところもありました。話をしている時は生き生き見えたが、歩いていたりジッとしている場面では、明らかに健康には見えなかったのが改めて痛々しく思いました。 リリーさんは本当にキーマンですね。寅さんを救い、満男も救った。リリーさんと寅さんの結婚を見たかったなぁ。それに、満男と泉はあれほどのことがあり、分かり合えたのに結ばれなかったのが不自然と思いましたが、渥美清の急な逝去に話が完結出来なかったからと思い直しました。今の最新作との関連がイマイチの部分がありましたが、これも突然の逝去に関連しているのでしょう。きっと、叔父と甥の二人は幸せになれたのでしょう。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
男はつらいよ 寅次郎紅の花

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-