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岸和田少年愚連隊 (1996)

監督
井筒和幸
  • みたいムービー 29
  • みたログ 716

3.35 / 評価:208件

癖になる独自性

  • pai******** さん
  • 2020年10月7日 15時02分
  • 閲覧数 337
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

賛否が分かれているが、 この映画は癖になる。続編がいくつも作られていることからわかるように、ハマるファンが多い映画である。

内容としては、ひたすら喧嘩。喧嘩といってもタイマンでは戦わないし、強くなるためにトレーニングしたりはしない。大勢で奇襲を仕掛け、武器を使う。目的もなく、ただやられたらやり返す。お互いにその繰り返し。
だが面白い。

この映画がどうして癖になるかと言えば、テンポとリズム感。うまく挿入されている70年代の名曲。そして岸和田弁の台詞だろう。役者が漫才師だから、台詞の掛け合いは本職である。

お笑い芸人が主演の映画ということで敬遠する方もいるだろうが、テンポ、リズム、台詞の掛け合いなど、むしろお笑い芸人だからこそ、撮れた映画である。監督の指導の賜物か、演技力に難ありとも感じなかった。むしろ魅力が引き出されている(学生にしては老けているのはご愛敬)。

漫画みたいな世界観だが、70年代の岸和田を生きた人にとっては、実際こんな感じだったらしい(現代でもだんじり祭でしょっちゅう死人が出る荒くれ者の町である)。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • コミカル
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