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鉄道員 (1956)

IL FERROVIERE

監督
ピエトロ・ジェルミ
  • みたいムービー 73
  • みたログ 535

4.07 / 評価:203件

映画史に残る、家族ドラマの最高峰!

  • エル・オレンス さん
  • 2021年1月18日 22時38分
  • 閲覧数 186
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

イタリア発の家族ドラマの最高峰!かなりの名作です!60年の時を経ても全く変わらない家族愛の普遍性に感動!

冒頭からいきなり強烈。鉄道員目線の走行シーンと、息子の歩く姿が交互に映る演出が疾走感溢れてカッコ良い。

家族が一度は離散しながらも元通り戻ってくるドラマは数多いですが、2時間の尺の中で、一人一人の心境描写や人間模様のが実にリアルで丁寧に掘り下げられていて素晴らしい。「人が争う時は、どちらも正しい」という台詞もグッと来るし、互いにいがみ合ったりしながらも、どの人の心も温かく、出てくる人たち皆に感情移入してしまう。

父親を慕う末息子や、家族を温かく見守る母親、そしてどんな時も信じ続ける親友といった存在が、この映画に安らぎを与えてくれる。

終盤で、皆の笑顔や笑い声に包まれ、子供や妻の愛に包まれた父親が、ベッドの上でギターを弾きながら最期を迎えるシーンは涙無しに見られない。ギターの音色が途絶え、夫が眠りについたと思い込みながら椅子に腰かけ笑みを浮かべる妻の表情にも泣ける・・!(テーマ曲も哀愁漂い、見事な余韻を残します)

監督&主演を務めたピエトロ・ジェルミの素晴らしさは勿論だが、子役のエドアルド・ネボラの熱演にも胸を揺さぶられる!(イタリア映画は、どれも子役の演技レベルが高過ぎ!)

生涯のうちに、この映画に出逢えて本当に本当に良かった!観て決して損しない映画史に残る珠玉の名作!

詳細評価

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