ここから本文です

ゲゲゲの鬼太郎 大海獣 (1996)

監督
勝間田具治
  • みたいムービー 2
  • みたログ 25

3.71 / 評価:7件

あれは出なくて、アレが出る・・・?

  • osugitosi さん
  • 2013年2月11日 1時15分
  • 閲覧数 944
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

たまたまCSで放送してたのを見ました。
レビューがなかったので書いておきます。

そもそも大海獣の1編は、
原作にもある長編でして、
アニメ第一作(モノクロの1960年代のやつ)でも
前後編に分けて放送され、それをまとめたものが
劇場版として東映まんがまつりで上映されました。
80年代版アニメでも(これは見てないが)
前後編に分けて放送されたようです。

で~1990年代版のアニメでは、大海獣の話は、テレビ放送はなく
劇場版のみの制作であったようです。
それがこの作品であります。

もちろん今回初めて見たのですが、
90年代版のアニメの絵柄、雰囲気は
原作に近いものがあり、
80年代版よりもいいですね。
鬼太郎の声も、60年代70年代版の野沢雅子さんに近くて
私的には気に入りました。
(ちなみに、続く2000年版は鬼太郎がイケメンで、
見る気も起きません)

話を大海獣に戻しますと、
先ほども書きましたが、これは原作にもある定番のお話です。
だからむかしからのファンは知ってます。
しかし、この作品はアレンジしてあります。
これも原作にありますが、
南方妖怪のエピソードとミックスされてます。

以下、原作を知らない方にはネタバレですので、
これから見ようという方は読まないで下さい。




原作や、モノクロ版アニメでは、
人間の研究者によって、
鬼太郎が大海獣に変化させられてしまいますが、
(80年代版はどうなのか?見てないので・・・)
この作品では南方妖怪によって大海獣にさせられます。
さらに、怪獣ブーム真っ只中の60年代原作とアニメ版では
その研究者の造ったメカ大海獣が登場して、
鬼太郎大海獣と対決するんです。
それが、今回は当然ありません。
実は、それを期待して見始めたのだから
拍子抜けであります。

でも目玉の親父が、大海獣になったわが子を見抜けなかったと
嘆くシーンが、今見るとジ~ンとさせるのと、
先にも書きましたが、キャラクター造形や、
背景などのイメージも水木しげるタッチを再現してるので、
全体的に高感度はアップしました。
さらに南方妖怪のうち、やし落しというのがお気に入りで、
もちろんそれが登場したので、嬉しかったです。
あとチンボという妖怪もでますが、原作とかに出てたかな?
文字通りアソコから放射弾で攻撃します・・・
今回印象的でした。今やテレビも厳しいので、
今後は登場できない妖怪になるかも・・・・

ということで、いろんな鬼太郎があるものだと
勉強になりました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ