釣りバカ日誌8
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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予告編・動画
作品レビュー(8件)
- tos********
3.0点
スーさんは友人の娘で外科医の和美に大腸ポリープを切除してもらい、そのお礼に和美を釣りに誘う。和美は、そこで浜ちゃんの弟子であだ名が博士の湯川と出会う。和美と湯川の挙式後、浜ちゃんスーさんは渓流釣りに行くが。 独身を謳歌していた和美が恋をするところで、室井滋がちょっとかわいく見えました。 浜ちゃんスーさん、二人の秘密っぷりが笑えます。 スーさんのフィッシングウェアがおしゃれなのも、シリーズの見どころでもあると思います。
- l24********
2.0点
釣りバカ日誌って、もう少し面白いと記憶してましたが、今改めて連続して観ていると、雑だなあと思ってしまう。 浮世離れした人が変なことをして、変なことを言う。それを笑えるかどうかの問題。 ひたすら釣りが大好きだけど社会常識がない浜ちゃん。原作ではここまで非常識な男ではないのではないか。真面目に仕事をしている人の言い分など、ほとんどない。柄本明と室井滋のエピソードも、だから何なのか、という蛇足感。 スーさんも自分の体面だけが行動基準のように見えてしまう。 これでは喜劇に見えない。
- kun********
3.0点
謎な宇宙博士と変わった女医の恋愛と渓流釣りでの遭難がメインで2部構成の様な何かマトマリがもう一つ。 スーさんが血便を出したのですから、これだけで話を深く下げていけない事も無い。 宇宙博士の変人ぶりも、女医の変人ぶりもそれぞれ深く描けば立派に1本 出来そうだし、遭難中のキノコ中毒もさらっとし過ぎ。 アイデアは多いけど、深く話を作る気が無い映画みたいに思えましたね。 情熱が欠けてる様な。 それでもロケご当地の人には嬉しいシーンがいっぱいだったでしょうね。 消防団30人位の人は本物でしょうか? ご当地映画では、ロケ地の県で観客動員が見込めるので、最低限の利益は有るから、戦略として良い手。 エキストラ代も弁当代位で済み、消防団なんか衣装代も掛からない。 山でのシーンは危険ですが、当地消防団の人なら我が庭ですから安全面も心配無い。 松竹は商売上手。 寅さんとこれは全く同じスタイルで、他社はなぜこのスタイルをマネしなかった のでしょうね。 ゴジラ等の怪獣物、やくざ映画、等は各社シリーズ化してるのに。 山田洋二氏の存在無くしてこの2本シリーズは作れないのでしょうか? でしょうね。 人間の捉え方深み、映画作りセンス両方を兼ね備えた人は稀有なんでしょう。
- サンゴ
2.0点
ここのところ立て続けに釣りバカ日誌シリーズを見ているのだが、立て続けに見ていると、さすがに書くことがなくなってきた。 濱田岳さんがハマちゃん役、西田敏行さんがスーさん役をやったテレ東ドラマが面白かったので、映画のほうもできるだけ見ているのだけど、映画よりもドラマのほうが丁寧に作られていて面白かったかも。 今回のゲストスターは室井滋さんと柄本明さんなんだけど、釣りバカシリーズは基本的に前半にあるゲストスターの登場部分と、後半のメインストーリーっぽいハマちゃんとスーさんの騒動部分はほぼ関係ないんですね。 で、前半は室井滋さんと柄本明さんのラブストーリーで、後半はいわきの山中に渓流釣りに行った二人が遭難してしまうお話。 スーさん行方不明で会社の人たちが捜索隊でやってきて、スーさんは救出されたのだけど、ハマちゃんは一緒にいるところを見られたくないので隠れてたけど見つかって、無断欠勤で釣りに行ってたと思われてまたまた懲罰委員会にかけられることに。 でもこれ、一緒に釣りに行ったことにしなくても、渓流釣りでばったり会って、足をくじいたスーさんを助けたって話をまとめておけば、懲罰どころか特別賞与でももらえたんじゃないのかと。 まあ、そんなこと言い始めたらキリがないんですけどね。 今回もそこそこ楽しい話ではあったんだけど、特に面白かったわけではないので星は辛めに2つ。 星は辛いけど、別に楽しくないわけでないです、ごく普通の釣りバカシリーズの1本でした。
- kih********
3.0点
時々こういうのを観たくなるね。一服の清涼剤。 相変わらずノー天気の浜ちゃん。ドタバタの営業三課。今回は鈴木社長が大腸ポリープの摘出を受けるハプニング。この辺までは例によって例のとおりの展開だが、渓流釣りで遭難するドタバタだけが現実離れする。 お笑い風の山小屋避難と救出劇だが、なにもここまでドタバタにしなくても良かろうに。人気シリーズも8作目だからマンネリ化しないためにパンチを入れたいのだろうけど、私には、例によって例の如しのワンパターンのマンネリでいいと思うのだが。
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