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WiLd LIFe jump into the dark (1997)

監督
青山真治
  • みたいムービー 4
  • みたログ 29

3.60 / 評価:5件

青山真治作品でベスト3かも。

  • drg***** さん
  • 2008年8月19日 8時55分
  • 閲覧数 1149
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

 エリ・エリ・レマ・サバクタニ、サッド・ヴァケイション
ユリイカなどなど個人的にツボの青山真治監督の
映画ワイルドライフ
1997年製作かつあまり話題になっていない映画だが、
これが観てみるとすごくオモシロイ。

 元ボクサーの酒井宏樹はパチンコの釘師をしていた。
毎日が同じことの繰り返し。
起きる時間、ビールを飲む時間、寝る時間など全て
毎日同じ。
しかし、ある事件の渦中に巻きこまれ、彼の日常に
変化が訪れる。
何故自分は左足からではなく、右足から歩き出すのか?
こんな些細な事を疑い出したら何もできなくなる。
ただ日常を疑い出すのはきっと日常に不満があるからだ。
そしてそれを見つめないから些細な事が気になる。

 酒井宏樹は「今勝負かかっているんですよ。」との
言葉どおり、日常を根本から見つめた。
その時彼にスーパーマン的な力が宿る。
日常からの脱皮後、彼の新たな日常が始まる。
新しい日常が始まった彼に再びスーパーマン的な力が宿るのは
当分、いや、一生ないかもしれない。

 大分抽象的に書いてしまったが、
この映画は笑わせようとする笑いじゃなくて、
こみあげてくる自然体の笑いもあるし、
ストーリも実は緻密で楽しめることこの上ない映画ですよ。
誰でも一生に一度は勝負かかる時あるかもしれない

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • 勇敢
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