大病院の救命救急センターを舞台に、医療現場の人間模様をリアルに描いた大人気医療ドラマシリーズ『救命病棟24時』(フジテレビ系)。現在、第1シリーズが24年ぶりに地上波で再放送中ということで話題を集めている...

クランクイン!-

萌の朱雀』(もえ の すざく)は、1997年に公開された日本映画萌の朱雀. Suzaku. 監督, 河瀬直美. 脚本, 河瀬直美. 製作総指揮, 仙頭武則 小林広司.

カンヌでカメラドールを獲った河瀬直美の初期作で、過疎地での一家離散までのドラマ。娘(尾野真千子)が同じ家で育った従兄弟へ淡い恋心を抱く。しかし皮肉にも少年は叔母 ...

1997/11/1 -ふるさとを愛する気持ちとは裏腹に、離ればなれになって暮らすことを余儀なくされてしまう一家の様子をつづったドラマ。監督・脚本は「かたつもり」の河瀬 ...

第60回カンヌ国際映画祭にてグランプリ受賞の鬼才・河瀨直美監督の劇場デビュー作(1997年、カンヌ国際映画祭新人監督賞を史上最年少受賞)が初のDVD化。 NHK連続テレビ ...

1997年 日本第50回カンヌ国際映画祭 カメラ・ドール(新人監督賞) 監督、脚本:河瀬直美出演:國村隼、尾野真千子、和泉幸子、柴田浩太郎、神村 ...

YouTube-劇場予告

河瀬直美監督が「殯(もがり)の森」と同じく奈良を舞台に、ある家族の離散を描いてカンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)に輝いた劇映画第1作。尾野真千子主演。

奈良県西吉野村。林業低迷で過疎化が進むこの村で、田原孝三 (國村隼) 一家も代々林業で生計を立てていた。そこに、鉄道を通すためのトンネル工事計画が持ち上がる。

受賞/招待. 1997 カンヌ国際映画祭 カメラド-ルロッテルダム国際映画祭 国際批評家連盟賞シンガポール国際映画祭 主演女優賞ベルギー・ロイヤル・フィルム・アーカイヴ

映画では、「五新線」計画の中止に翻弄される1組の家族・田原家の姿が描かれています。田原家は、孝三と妻・泰代、二人の娘のみちる、孝三の姉の子・栄介、そして孝三の母 ...

レンタル専用版□ 内容(「キネマ旬報社」データベースより) 97年度カンヌ国際映画祭で日本映画初となるカメラドールを受賞した、河瀬直美監督の劇場デビュー作。奈良 ...

A.河瀬直美監督の作品というより撮影監督田村正毅氏の映像が素晴らしい。 フィルムでしか味わえない作品で感動しました。 脚本や演出は凡庸に感じました。

解決済み-回答:1件-2022/3/5

A.これと言った仕事も無いような、山奥の過疎の村。 そこに鉄道の新線の話が持ち上がり、父親はトンネルの工事で仕事を得ていた。 だが、それから15年・その鉄道の話は暗礁に乗り上げ、ご破算となる。 そし...

解決済み-回答:1件-2009/6/14

A.世間では知名度は殆ど無いでしょう。映画好きでもない限り皆無だと思います。 娯楽作品ではないから万人受けはしないでしょう。 次回作は長谷川京子主演のラブコメディー「世界中が私を好きだったらいいのに(仮

解決済み-回答:5件-2007/5/28

萌の朱雀

1997年-95分-ドラマ

3.1配信あり

萌の朱雀の画像

基本情報

解説・あらすじ

河瀬直美監督が97年度のカンヌ国際映画祭で新人監督賞にあたるカメラ・ドールを日本人で初めて受賞した作品。小さな過疎の村を舞台に、とある一家の人間模様を瑞々しいタッチで描いたドラ...

出典:allcinema

レビュー

3.1

136件の総合評価

★5
19%
★4
21%
★3
24%
★2
17%
★1
18%

1

たーちゃん

粗い画面に特に俳優らしき登場もなく、淡々と進行していて最初は過疎の田舎を撮影したドキュメンタリー作品かと思いました。
途中で國村隼さんが写った時にやっと劇映画なんだと思いました。
河瀨直美監督のデビュー作だったんですね。
かな...

2022/6/21 20:50

4

アニカ・ナットクラッカー

今回取り上げるのは1997年の『萌の朱雀』。河瀬直美監督の作品レビューを書き込むのは「あん」「光」に続いて3作目だ。カンヌ国際映画祭で新人監督賞にあたる「カメラ・ドール」を受賞した。僕は本作のほかに、カメラ・ドール受賞作品として...

2021/2/23 8:27

1

にゃんこづか

過疎の村の綺麗な風景だけを切り取っている。
監督、ほんとに奈良が好きなんでしょうね。
でも、最後の8ミリビデオだって、知り合いのおっちゃんが撮った映像(表情)じゃないですよ、
このとってつけた感、なかった方が良かった。
人間関係...

2020/10/29 17:55

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