ラヂオの時間
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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予告編・動画
作品レビュー(208件)
- hrh********
3.0点
がいちばん面白かった。なるほどなと。 ストーリーと脚本は「あぁ三谷さんの作品だなぁ」という感じ。 他の監督作品を観る前にこれを観たら、もう少し印象に残る良さを感じたのかも。
- hcc********
5.0点
先日、「ウェディング・ハイ」という酷い映画を観た後、ふと同じような設定のこの映画を思い出してまた観てみた。進行の遅れから内容の時間短縮を迫られて進行役があの手この手を繰り出す、という内容は同じだが(というか「ウエディング」はこれの二番煎じか)、完成度に天と地ほどの開きがある。 この映画で凄いのは個性的な登場人物たちが相互に影響を及ぼしながら様々な「化学反応」を引き起こし、予測不能な展開に持っていくところ。最初から最後までストーリーが極めて充実しており、ラストに向けての盛り上がりも凄くて、素材を完璧に活かしきった鍋料理のようでもある。三谷幸喜の才能には脱帽するしかない。 物好きな人は機会が合ったら是非「ウェディング・ハイ」と見比べてほしい。
- さえきさとし
1.0点
「子供、欲しいね」が面白かったので、以来何本かのドラマと映画「ステキな金縛り」などは良かったが、これはハズレかなぁ... 舞台はきっと面白いんだと思う。 ドラマ仕立てだと、キャラがみんな有り得ない人々にしか見えなかった。コントなのに何故? それと、時代設定が戦後くらいならもう少し入りこめたのかもしれないが、現代でラジオドラマの生放送は無いと思う。 自分には合わなかっので途中に何度も止めようとしたが、片手間だったので最後までは観た。 終盤、唐沢寿明がちょっと良くなる。 序盤見ても合わないと思った人は、早めに止めるのもあり。
- しおびしきゅう
5.0点
NHKBSプレミアムで鑑賞! 2021年11月9日(火)放送分を録画で! オイラが2021年に観た、331本目の映画! なるほど! ある主婦(鈴木京香)がラジオドラマの脚本コンクールに、応募した! それが見事採用され、生放送のラジオドラマ化されることになった! リハーサルはまあまあ上手く行って、本番までの休憩時間! 主演女優の千本のっこ(戸田恵子)が、役名がダメだと言い出した! それが始まり! 始まりの終わりではなく、終わりの始まりでもなく、混乱の始まりだ! 出演者がわがままを言い出し、スタッフがこだわりを言い出し、設定を変え、辻褄を合わせる為にシーンを追加し、カットして! 最初の内容とは、まったく違う物語に変貌していく! そんな中に、仕事に対するプロ意識、夢と諦め、希望と妥協が織り込まれていく! 最後は、思いっきり泣けちゃうような、そんなドラマに……少なくとも、タンクローリーの運ちゃん(渡辺謙)にとっては、そうなったみたいです! それにしても出演者が超豪華だ! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- bat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ベルリン国際映画祭第48回