作品レビュー(67件)
- a_o********
5.0点
小学生のときにはじめて劇場でみて衝撃を受けました。ストーリーもアクションもバランスよく、長時間ずっとハラハラドキドキが止まらなかった。コナン映画のなかでも5本の指に入るくらい大好き。 目暮警部の名前が十三なのも好き。 いまは自分の子どもと一緒にコナン映画を見返してる。なんかエモい。。
- ter********
5.0点
私にとって本作品は、コナン映画の中では1位、2位を争うほどお気に入りの作品です。 映画館で初めて見たコナン映画でもあるので、思い出があります。 そして本作品は物語の発想が面白いです。何回見ても楽しめます。 また、大人になってこの作品を見ると、内容が大人だなぁと思いました。ワインの話も出てきますし、アクションよりも推理メインの物語ですし。 あと、コナン達がアクアクリスタルに行くシーンがとても好きです。 23年前の当時、このモノレールのシーンが印象に残ってて、今でもここのシーンを見るとワクワクします笑
- izq********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ちゃやぴ
4.0点
灯
- s60********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 宮崎是彰
4.0点
犯人の動機はともかくミスリードしていく手法はサスペンス映画として水準以上でした。 まあ、序盤から中盤以降まで出てくるキャラクターは限られているので中盤以降は結構あやしかったですが、確信は持てないようにできていると思います。そういった意味では水準以上のサスペンス映画だと思います。 子供から大人まで十分に楽しめる映画だと思います。十分にオススメできる作品です。
- ケサ
4.0点
小五郎のかっこいいエピソードがわかる。 推理もおもしろい。 でも声優さんで犯人わかっちゃうのでは? 前作もそうだけど、なんか白鳥刑事が怪しい人に見えるんだよな この頃はまだ、高木刑事とか出てなかったのかな… コナンくんと蘭の○○シーンがある。
- rak********
4.0点
事件を推理しながら何故あの時 あんな行動をしたのかという 事も解き明かされていく秀逸な 作品でした。
- ult********
4.0点
ネタバレカウントダウン〜
このレビューにはネタバレが含まれています。 - はめこ
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - あき
4.0点
ネタバレラストシーン
このレビューにはネタバレが含まれています。 - coo********
3.0点
『ジュース缶の残りジュースが犯人の脚のスソについてるはずだ!!』
- nat********
4.0点
ネタバレ派手な仕掛けはないけど面白かった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mon********
2.0点
ネタバレトランプの殺人が無理やり
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - z48********
2.0点
本来において見所はコナン(新一)と蘭のラブコメにあるのですが、コナンがピンチになった蘭に対して急にか弱い女の子扱いするところにイライラします。その一連のシーンの中でコナンが発したセリフ「危なかったな、蘭」。読んだだけなら素敵なセリフに思えるかも知れませんが、この時の演出がひどいです。都合よく蘭をか弱い姫扱いするコナンが気持ち悪かったです。まるで古臭い王子と姫の恋愛ごっこを見ているようでした。王子と姫の恋愛ごっこを現実の恋愛に置き換えるとこれほど気持ち悪いものになるとは驚きです。 さらに、蘭が溺死しそうになったときに新一の幻が現れて「蘭、もう大丈夫だ。落ち着いて」というシーンもひどい。全く感情移入出来ません。映画と自分に大きな壁が出来ています。どうしてこの頃の名探偵コナンで描かれる新一(コナン)はこんなに気色悪いダンディズムに溢れているのでしょうか。はっきり言って引きます。 普通この手のセリフは切羽詰まった状況の中、さらっと言ってしまうのがかっこいいというもの。瞳の中の暗殺者の蘭への告白シーンや、から紅の恋歌での平次の「手ェ話したら…」のシーンなどのように、どんなにキザで抵抗があるセリフだろうと緊迫した状況で急に言われるとドキッとするというものです。それが名探偵コナンらしいラブコメのスタンスではないかと思います。それが本作では、どういうセリフを言うか結構予想でき、その予想通りにキザで浮いたセリフを、深夜のオタク向けラブコメアニメのヒロインの如く発します。ここ、ラブコメですよーと言わんばかりの音楽と演出を使ってくるので、臭くて呆れてしまいます。セリフもベタですし。なんというか、この映画の作り手は観ている人の心を掴む方法をまだうまく確立できていなかったという印象です。3作目以降の作品では非常に上手いのですが(ちなみに第1作から7作までを同じ監督が務めており、この人の作品が常に人気投票ランキング上位を独占している)。本作では、先ほど紹介した、瞳の中の暗殺者やから紅の恋歌のシーンなどのように見入ってしまうことは決してありません。 また、本作は毛利小五郎と妃英理の関係に重きを置いた作品でもあります(というより、こちらがメインテーマですが)。こちらのテーマは大成功です。ここで説明するまでもなく、素晴らしいの一言です。ただそれが新一と蘭のラブコメに押されてしまった感じがするのが非常に残念です。 映像はどうしても初期なだけあって古いですが、それは仕方ありません。それを除けばなかなかのクオリティで、迫力も十分です。 星二つ、あまりオススメ出来ないかな、という感じです。
- fg9********
5.0点
…『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013)』で初めてコナンに接し、ヤバいくらいにファンになってしまった。 そうしたら、WOW〇〇で全20作品一挙放送をやってくれたので、古い順に観てみる。 1998年の劇場版第2作目だ。 『怪しい毒薬のせいで小学生の体となってしまった高校生探偵・工藤新一が“江戸川コナン”と名乗り、難事件を次々と解決してゆくストーリー』を前振りで説明してくれる。 …あらすじは、解説の次のとおり。 『探偵、毛利小五郎の周りで殺人未遂事件が連続発生。 いずれの現場にもトランプに関連のあるものが残されていた。 犯人が狙う人物は小五郎に関係があり、しかも名前に数字が入っている。 その数字をトランプに当てつけ、順番に殺していこうとしているようだ。 そして最後のスペードのエース、すなわち1を意味する人物は工藤新一だった。』 これだけでは解からないので、もう少し書き足してみよう。 先ずは、目暮警部が公園でジョギング中にボウガンで撃たれるという事件が発生する(名前が十三(じゅうぞう)=13)。 翌朝には蘭の母親・妃英理が毒入りチョコレートの被害に遭うものの、大事に至らずに済む(妃(クィーン)=12)。 更に、コナンの目の前で阿笠博士が襲われる(士=11)。 コナン、必死になって犯人を追い駆けるものの、取り逃がす。 で、三つの事件の現場には、それぞれトランプに関連のあるものが残されていた。 狙われたのがいずれも毛利小五郎に関係のある人物ばかりであり、更にトランプというキーワードから、小五郎が10年前に逮捕し、今は仮出所中のカード賭博のディーラー・村上丈の恨みによる犯行だと推測される。 後日、小五郎の友人でプロゴルファーの辻(十=10)が殺されかける(ヘリコプター操縦中に眼が不調になり、墜落寸前のところ、コナンが操縦を変わり小学校の校庭に緊急着陸する。なんでも出来るコナン(新一)であった。)。 で、舞台は海上に建設された巨大な娯楽施設アクアクリスタルへと移り、そこには他にも招待客が来ており、その名前には全員が数字に関係があり、新たな殺人劇が展開するのだった。 果たして、犯人はこの中にいるのか?といったストーリーだ。 このストーリーだけでも十分に面白いのだが、別軸で、小五郎のおっちゃんが刑事を辞めるきっかけとなった事件と、毛利夫婦が別居した理由が描かれている。 また、なんと!小五郎のおっちゃんが射撃の名手であったことも明かされている(どんな奴にも取柄ってあるんだ…と言っていたコナンは面白過ぎだ(笑)…)。 その事件について嘆く欄に、新一は次のように言うのだった。 「おじさん(小五郎)がおばさん(英理)を撃ったのが事実でも、それがイコール真実とは限らねえんじゃねーか?」 新一、カッコ良すぎだぜ! で、この件が、ラストでコナン(新一)が蘭を撃つシーンと繋がり、蘭にも父が母を撃った真意が伝わる演出は秀逸だったな。 射撃の構えのコナンと新一が被るシーンにはゾクリとした。 で、蘭がタイトルどおりの『14番目の標的(ターゲット)』という訳だ。 で、本筋のストーリーに戻ると、前作以上のハリウッド顔負けの大爆発のシーンは強烈だったな。 で、「真実はいつも一つだ」のとおり、眠りの小五郎(コナン)が謎解きをして犯人が明かされるが、犯人の殺人の動機がチンケ……という意見があるものの、巷で多々起きる殺人事件も得てしてそんなものではないんかい? そんなことより、航空博物館での歩美のコナンとの恋占いの「Aの予感」には前作の「赤い糸」同様に萌え萌えだったな~。 息継ぎってことは解かっちゃいるが、キャーーーーー!だったな。 更に、実写エンディングとZARDの歌もドンピシャで、第1作目と同じく、満点綺羅星の如くだ!
- ★いっちゃん★
3.0点
すごく良かった! 最後の台詞もキュンとした(笑) 蘭になりたい(笑)
- npp********
5.0点
確か初めて観たコナン映画はこれだった記憶がある。 小五郎の身近にいる者が狙われ、過去に逮捕した村上丈の復讐ではないかと疑う。 舞台が「アクアクリスタル」へと移ってからは更に緊張感が増す。 トランプの数字「13」~「1」になぞって犯行が進む。 名前に数字の入った人物が次々に狙われる。 これは後に『迷宮の十字路』でもネタにされている。 犯人に追い詰められるスリリング感。 そしてコナンによって犯人が明かされてからの一連の流れに引き込まれる。 小五郎の過去の事件がリンクするラストには鳥肌! 数ある劇場版の中でも1、2を争うほどの名シーン! 『名探偵コナン』が好きであればあるほど興奮するに違いない。
- syo********
1.0点
ネタバレ当てずっぽう感がなぁ…
このレビューにはネタバレが含まれています。