作品レビュー(10件)
- よりより
5.0点
トラウマになるくらい怖い。 ちょっと不思議な設定のホラー。
- spi********
2.0点
ネタバレ懐かしくて
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kou********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - gre********
3.0点
ネタバレデッドリー・フレンド
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hir********
5.0点
クリスティ・スワンソンの為の映画。 そして1986年当時、青春だったボンクラ達の為の映画でもあった。 「あぁ、こんな彼女がいたらなぁ・・・」 俺の「ロシアン・パブ通い」の原点となった作品だ。 パツキンのロングヘアに白い肌は、無条件に俺のハートをストップ・モーション! 咥えトウモロコシ状態にする。(フルッ!) ベースは「フランケンシュタイン」だろう。 これに当時流行った「ショート・サーキット」色をまぶしている。 監督はウェス・クレイブン・・・ベテランです。 だから、怖がらすタイミングは、絶対ハズさない。 出そうな所で、確実に出す!ホラーの鉄則を守ってます。 顔面が、トマトのように破裂したり、焼け焦げた生首がベッドを這うというのも、 CGのない当時としては、頑張ってました。 まぁ、クレイブンの「ホットドッグ」ホラーと言っていいでしょう。 この映画の価値は、むしろ、ソコでは無くて、 クリスティ・スワンソンを、哀しいケナゲなモンスター少女として、 思い入れたっぷりに描いている「ソノ」部分にこそ、有ると思う。 言わば、死んだ美少女を甦らす「青春ホラー」だったのだ。 あぁ・・・クリスティ・・・・ 今日はハナキン・・・久し振りにボトル開けに行くかな・・・
- tan********
5.0点
死んじゃった恋人(クリスティ・スワンソン)を蘇らせるために頭にICチップを埋め込んじゃう「下町のエジソン」的高校生を演ずるは、「大草原の小さな家」のアルバートことマシュー・ラボート-。これはポイント高いぞ。しかし、そんなチップどうやって入手したの?秋葉原のラジオセンター辺りでは意外と売ってたりして。あんまりバカバカしいので期待しないで観たら、まあ、それなりに、楽しめてしまいました。期待厳禁。
- ミッキー
4.0点
ネタバレ名作B級ホラー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - jas********
1.0点
15歳の天才少年が、 不慮の事故で死んだガールフレンドの脳に ICチップを埋め込んで再生させるという、 フランケンシュタインをベースにした作品。 生き返ったガールフレンドは 人としての心もなければ言葉もわからず、 自分を虐待していた父親や近所の意地悪ばあさんを 次々と殺害していくのだが、 青春ドラマ、ラブストーリー、 スプラッターの要素が入れ乱れ、 どうにもそれらがうまく噛み合っておらずに中途半端。 ロボットとして再生した少女の悲しみや憤りを もっと表現できていれば、 また違った印象を受けたと思うのだが、 そういったシーンはほとんどなく、 最後はぶっ飛ぶようなオチがついて映画は終了してしまった。 少しは切なくさせてくれるかなぁと、 期待して鑑賞した記憶があるが、 かなり低レベルなB級ホラーだという印象しか持てなかった。
- ixt********
4.0点
フランケンシュタインを作り出そうとする動機にもイロイロあります、 自分の研究の集大成としてのマッドサイエンティスト・タイプや ”愛しい人”を蘇らせたいという切実なものまでサマザマ・・・ これはそんな後者の物語、死んだ彼女にIC基盤を埋め込み リモコンで起動するというもの・・・ (ウッ、ちょっと、ちょっと!) まあ昔から、人間が造りだすクリーチャー達(人造人間、ロボット)には 悲劇が付き物なんだけど、これって倫理的な罪悪感なのかな・・・? 「エルム街の悪夢」の次のW・クレイヴン作品ですが、 ホラーであると同時に青春ドラマの要素もあり、なかなか魅せてくれます。 製作当時に流行っていた「ショートサーキット」等のロボットものの エッセンスを織り込み、「シザーハンズ」の舞台に似た小宇宙で物語が展開します。 クリスティ・スワンソンの眼の周りの黒いフランケンシュタインも可愛く なかなか切なさが出ていて感情移入してしまいますネ! けしてA級作品ではありませんが、愛すべきB級作品だと想います。
- ko1********
2.0点
ネタバレむくわれない
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