多分私だけが好きな映画
- 昭和ラッキー さん
- 2009年10月28日 0時21分
- 閲覧数 2360
- 役立ち度 5
- 総合評価
葉月里緒菜って主演映画コレだけじゃないですかね?
ギリギリエロスで頑張ってますが、やっぱり微乳です(←なんか当時、こんな言い方されていた記憶がある)
あ、でもポロリはないから期待しないでね。
子供の頃に両親を殺され、女ヒットマン“黒の天使”魔世(高島礼子ねえさん)に助けられアメリカに渡った一光(イッコウと読む。里緒菜の事よ)
成長した彼女はマブダチ(ナイスなゲイを演じる山口祥行)と共に帰国し、復讐開始。
たまたま自らを「黒の天使。なあんちゃって」と言ったところ、
復讐されてる側も、え? お前、まだ現役だったっけ?と勘違い。
魔世はその頃、既に現役どころか、落ちぶれていた。しかし……
てなスタート。たしかに、ちょっと今までの石井テイストと若干違う。
何が違うのかなあと考えたんだが、この映画には男女の愛がないのだ。多分、そのせいかと。
甚八、椎名、室田、鶴見。もう、お約束のように脇を固めてくれてる。
私の大好きな速水典子女史もちょっとだけ出てくれてる。
だが、この映画の一番の見どころは小野(デビルマン)みゆきだ。
なんで小野みゆきなんだ!
ナイスすぎて見入っちゃったよ。燃えろナツコ。
里緒菜スキじゃなかったけど、コレで結構スキになったよ。
そんなに悪くないんだがなあ、何に出ても浮いてるんだよな。そりゃ事実だ。
だから、こういう非日常なモンに出るのがイチバン。
あ、それに気付いたから最近はホラーに出てるのか。
石井の映画だから贔屓してる☆だよ。
いいじゃないか。個人のレビューだ。
詳細評価
イメージワード
- 切ない
- かっこいい
このレビューは役に立ちましたか?