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中国の鳥人 (1998)

THE BIRD PEOPLE IN CHINA

監督
三池崇史
  • みたいムービー 20
  • みたログ 150

3.31 / 評価:35件

三池監督が贈る「幻想と現実」

  • g30***** さん
  • 2009年4月8日 5時00分
  • 閲覧数 348
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

いかにも三池監督らしく良い意味でのインチキくさい雰囲気が漂う作品。

ひょんなことから代役で出張することになった男と取り立ての為に同行することになったヤクザ、怪しい日本語を話す通訳の3人のドタバタ珍道中から始まり、次第に大人の「御伽噺」的な内容へと変化していく。
そこかしこに シュールさが見て取れる作品でもあります。

道中乗る事となる乗り物も楽しい。
まずは すっげーオンボロバス。
それを平然と運転する運転手のオッサンの悠然さに驚いた。
日本じゃ絶対にありえない。
向こうの人って本当にあんななのかなぁ・・・な訳ないよなぁ。
耕運機バスも素敵過ぎる。
「動力付船」に至っては・・・。

主要3人のキャラですが、マコさんは見た目はカッコ良いのに 日本語が怪し過ぎ。

石橋さんはここでもやっぱりヘンなヤクザをやってます。

モッくんのまじめで普通なキャラが かえってコミカルに見える。

「鳥の人」なんてもんが出てくると なんだか宮崎駿監督作品にも通じるものがありますが、ある意味「幻想的」でもあるけれど こちらはそこまで「お上品」ではなかったりします。
ファンタジーな面持ちの中にも 最後にはあまりにも残酷な現実へと引き戻される。

この監督の作品ならではの多彩なカラーに「ハマる」か、そうでないかで作品の評価は変わってくるかと思う。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 切ない
  • コミカル
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