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風の歌が聴きたい (1998)

I WANT TO HEAR THE WIND'S SONG

監督
大林宣彦
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3.85 / 評価:20件

大林宣彦作品 聴覚障害夫婦の物語

  • ann***** さん
  • 2009年7月19日 17時25分
  • 閲覧数 910
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

福島県に住み、聴覚障害を持つ高森昌宏(天宮良)は今、宮古島でトライアスロンのレースに出場しようとしていた。同じく聴覚障害を持つ妻の奈美子(中江有里)は昌宏との子を出産しようと入院していた。出会いのきっかけは、中学生の昌宏が全国の聴覚障害などの専用の学校に文通相手を募集する手紙を送り、それがきっかけで奈美子は昌宏に手紙を書いた。2人は文通相手で仲良くなったが、奈美子は北海道の函館と遠方で会うことはできず段々と文通も減り自然と送らなくなった。文通が再開したのは高校生になってから。そして、遂に昌宏は奈美子の住む函館に会いに行くことになった。大沼公園でデートして自然と恋人みたいな関係になって行く。高校を卒業し、昌宏は東京近郊で車の製造の仕事を始めた。昌宏は片言ですが多少の言葉が話せたので就職できた。奈美子は絵が好きだったので美術学校へ通い始めたが奈美子はほとんど話せず障害のない仲間とうまくコミュニケーションが取れず苦労する。一人友達もできたが就職に苦労し、昌宏の所へ行き同棲生活が始まる。その頃、昌宏はトライアスロンをする聴覚障害の人たちに会い魅了され昌宏もトレーニングを始める。同棲中に泥棒が入り奈美子夫婦が同棲先へやってくる。。。

中江有里は昔から大好きだったがこの作品はまだ見ていなかった。最近、大林宣彦作品をよく見ていたので良いきっかけだった。最近、マウンテンバイク(安いなんちゃってバイクですが)も購入したのでロードバイクも少し興味あった。2時間40分と長い作品でしたが全然飽きず満足できました。昌宏役の天宮良がすばらしくかった。片言の日本語が妙に面白く終始ニコニコ見ていた(障害者の方が読んでいたらすみません。馬鹿にしているわけではありません。)。中江有里はめちゃめちゃ可愛いです。撮影当時は24歳ごろだと思われますが中学生役もバリバリ演じていて違和感はまったくなかった。現在の中江有里は作家などをしていると思いますが、テレビもチョコチョコ出ていても昔とあまり変わらず綺麗です。作品ですが障害者の苦労や人との出会いの大切さ伝わってきてとても良い作品でした。作品時間が長いので暇な時にでも見てください。あと、長渕剛の「乾杯」は良い曲でした。

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