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あ、春 (1998)

監督
相米慎二
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3.23 / 評価:56件

どこに相米節が表出しているか判別困難

  • sol***** さん
  • 2020年7月12日 20時53分
  • 閲覧数 126
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

パッケージにベルリンで何らかの賞を得たとの文字があるので、相応の何かを当然期待したものの私にはその何かを感知できなかった。

第一に相米監督らしさがあまり感じられないような気がしたが、私もまだ5-6作しか知らないので、これも相米テイストの作品と玄人の方が言われるならきっとそうなのだろう。

内容は大雑把に言えば老人問題が主題。
行き場をなくした老人男性が聞き伝えに東京の一人息子宅を訪ね、世話になり迷惑をかけ一度は追い出されるが、紆余曲折を経てまた舞い戻るも、実は老人男性と息子の血縁関係はないことが老人の元妻である実母の口から明かされ、老人男性の生命力の炎も弱化していくという物語。

人体保温によるヒヨコふ化など小技も用いられているが、原作にも存在するエピソードか否かは分からない。

中々評価困難というのが正直なところだけれど、一晩経って何か浮上してきたら追記を。

現時点での総評二つ星


付記:不思議なもので映画内で親子の血縁関係がないと分かった時、「なーんだ・・・」とこちらまでよそよそしい気分になったのが我ながら興味深い現象。つまりは個人的にも血縁重視という意識が巣食っているようで、こんなことでは〝赤の他人”にヒューマニズム精神で接することなどできないだろう。もしするならそれは〝偽善的ポーズ”でしかない。悲しいことに

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