作品レビュー(19件)
- ufo********
5.0点
ベアールの天使がとにかく可愛く美しい。ただそれだけを楽しむ映画でいいのではないだろうか。どこかの映画監督も結局一番心に残るのはテーマとかドラマとかじゃなくてあの映画のあのシーンで女優の髪の毛が陽の光に照らされてキラキラ光っていたなぁという感慨だったりするのかもしれないって言ってたし。
- akio
5.0点
エマニュアルベアールに恋する 最高傑作
- kpb********
1.0点
天使は本当に本当に美しく、本物の天使なんじゃないかと思うぐらいで、天使だけの評価なら間違いなく星5つなんですが、ストーリーが肌に合わなさすぎて星−4です。 まず登場する男がほぼ全員クズで、主人公にもあまり感情移入出来ませんでした。優柔不断すぎる。 悪友3人も終始悪ノリが過ぎ、本当にただのクズ3人組ですし、婚約者の父親は過去に浮気してる挙句、あれだけ持ち上げて自社ブランドの広告塔にしていた娘からあっさり天使に鞍替えしちゃうし…。せめて父親だけは娘の味方してあげて…。 婚約者も何だか可哀想…悪友達から馬鹿にされていたり、天使と主人公の仲を見せ付けられたり、段々ヒス度が増していく所や、終盤の展開等、あそこまでの仕打ちを受ける程見ていてヒール役でもなかった為、途中婚約者に同情の念しか抱けませんでした。 あんな噛ませポジに婚約者を持ってくるならば、もっと徹底的にヒール役として際立たせるか、もしくは婚約者の設定自体いらなかったんじゃないかと思います…。 最後のオチもご都合的というか…一応ハッピーエンドなんでしょうが、やっぱり婚約者気の毒だな〜という気持ちが先行してしまって、こちらとしてはあまり2人を祝福できる気持ちになれませんでした。 『都合のいい女像』を天使にあてがい、婚約者裏切っちゃったけど、本当に好きな人に巡り会えたし、これでいいよね!俺達ハッピー!的な、ただの男の欲望を見せ付けられただけの時間でした。 レビューの評価も低くなかっただけに、期待していたので残念です。
- uso********
2.0点
エマニュエル・ベアールの魅力は確かに認めるが、彼女、天使の役どころなのか、ほとんどセリフがない。うなったり、キョトンとした表情で、「オウ」とか、そんな感じでストーリーが進行していくので、「本当に女優として、見込みがあるのかな?」と思わずにはいられませんでした。 おそらく、この時、キャスティングはされたものの、英語のセリフに難があったのではないでしょうか。 その後、「ミッション・インポッシブル」とか「美しき諍い女」なんかで話題になるものの、フランス人の出自をフルに生かした設定で、飾り物の域を脱することなく女優としてのキャリアを終えていきましたね。
- lup********
4.0点
フィビー・ケイツ目当てで見た映画です。 主演のエマニュエル・ベアールにハートを打ち抜かれます! この映画で 当時人気の高かったフィビーを脇役にする意味が よ~く解ります!とにかく恋愛初心者には、是非見て頂きたい!特に男子!彼女が欲しくなります。
- ZZZ
5.0点
物語は至って単純。 優しく誠実だが冴えない青年が社長令嬢と婚約する。それと重なる様に、とても可愛らしい天使がやってくる。が、かなりドジらしく墜落(人工衛星にぶつかる)して羽を骨折(?)してしまう。そして、青年が面倒をみる内に・・・。 という感じのファンタジックなラブコメの典型的なお話。 でも、面白い。古い映画だが、当時、好きで何度も見直した事を覚えている。映画「マネキン」とかが好きな方は多分気にるのではないかと思う。悪まで多分。 そして、自分は、この映画で、初めて、”エマニュエル・ベアール”という女優さんを知り、且つ、はまる。今でこそ、日本公開作は多いものの、当時、日本で観れるものは2作程度。それも、正直、余り、観たい様な作品では。。。 とか言っている内に、別の作品も公開が始まり、そして、恐らく、一般的には一番名前が知れ渡ったであろう映画「美しき諍い女」で、(多分、)日本では、本格的に有名になったのではないかと思う。 その後、「ミッション:インポッシブル」(1作目)とかに出演があるものの、今一、ぱっしないのは残念。 兎も角、この”エマニュエル・ベアール”の可愛さやコメディエンヌぶりが見どころのひとつ。 もうひとつは、”フィービー・ケイツ”。お嬢さん的な役ばかりで、アイドル女優という感じだったが、本作では見事にはちきれている。ヒステリックに叫ぶ様は見もの。 ”天使って、こんな事もするの?”とか、”天使って、女性だったっけ?”とか、疑問に思うところは多々ある。が、シンプルにラブコメを楽しみたい方にはお勧めの作品。
- gua********
4.0点
1987年の製作。 脳腫瘍で死期が近づいている青年を天子が迎えにきて、そのまま恋に落ちるというストーリーですが、終始、ドタバタ感のあるファンタジー・ラブ・コメディーです。ただ、この作品、内容や展開、その他はどうでもいいと言い切ってしまいます。天使役のエマニュエル・ベアール、彼女を見るためだけにあるといっても差し支えないでしょう。この当時で21か22歳だと思いますが、時に妖艶に、時に可憐な表情は最高です。殺伐とした日常生活に疲れたときに見ると、癒されること間違いなしです。(笑) フィービー・ケイツが完全な三枚目を演じているのも楽しいですね。
- sat********
5.0点
ネタバレキュートな天使にメロメロ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mia********
5.0点
ストーリーはよくある青春恋愛コメディです。 ただ、デートムービーとしては最悪のチョイスです。 なぜかって? それは、この映画を見た男は必ず劇中の天使に心を奪われてしまうから。 天使べアールの破壊力は惑星崩壊クラス。 彼女を見るためだけでも★五つ!の価値有りです。
- ごぉ
3.0点
金持ちのご令嬢(フィービー・ケイツ)と婚約した貧乏青年(マイケル・E・ナイト)。 婚約パーティの中、悪ふざけの度が過ぎる悪友3人が乱入する。 ふざけ具合がヒドイ。 冗談でしたで済むのか?ってくらいヒドイ。 その後、3人は警察に捕まっちゃう・・・ モデルガンとおもちゃの手榴弾、目だし帽で強盗を装うと、パーティ中の花婿をさらっていく。 そしてそのまま独身最後のバチェラー・パーティ。 二日酔いで頭ガンガン。 散らかった部屋で目を覚ましたマイケル。 なぜか部屋が水浸し。 庭にあるプールの水が溢れている。 空から降ってきて、彼の庭のプールに落ちた天使。 神々しい美しさ。 かわいらしいエマニュエル・ベアールが翼を広げる。 思わず中村あゆみの歌が、頭の中を流れる。 Uh~~~翼の折れたエンジェル~~♪ あいつも~♪ 翼の折れたエンジェル~~♪ みんな翔べないエンジェル~♪ 「翼の折れたエンジェル」(1985)中村あゆみ みんな絶対流れるっしょ??! そう、プールに墜落しちゃったものだから、彼女の翼は折れている。 介抱するマイケル。 翼に意味のない包帯を巻かれるエマニュエル・ベアール。 言葉を話せずに、甲高い声をあげるエマニュエル・ベアール。 フライドポテトを食べるエマニュエル・ベアール。 湖で沐浴をするエマニュエル・ベアール。 こりゃあもう、天使の映像化成功でしょ?! エマニュエル・ベアールといえば「天使とデート」(1987)というくらい、初期の代表作。 ハリウッドでのデビュー作でもある。 後に「美しき諍い女」(1991) 「フランスの女」(1995) 「ミッション:インポッシブル」(1996) 「8人の女たち」(2002) 「輝ける女たち」(2006)などに出演。 一躍フランスを代表する女優へと変貌を遂げる。 ハリウッド・デビューした翌年1988年に、エマニュエル・ベアールは日本のCMにも出演。 サントリーのブランデーV.S.O.P.のCMで、階段を駆け下りてパーティ会場に向かう彼女。 嗚呼、こんなキレイな人、観たことない。 ぜひ本物の天使をごらんください。 Rakuten rental DVD
- tet********
4.0点
ネタバレ好きです。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cap********
4.0点
ネタバレ最もかわいいEべアール
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oha********
5.0点
エマニュアルが可愛すぎて、内容を覚えてません! それくらい、可愛いです。
- nyj********
4.0点
あきれたドタバタ映画になりつつも、エマニュエル・ベアール演じるエンジェルが登場すると映画全体が彼女そのものの映画に変わっていく。彼女だけが非常に輝いている映画。見入ってしまうほど美しい。彼女以上に天使を演じれる女優は今のところまだ出現していない。反面フィービーケイツの評価が下がる映画。
- hir********
5.0点
お早う御座います。 満島ひかりに、「ブタ野郎」と蹴られる夢を見ました・・・いよいよのアラフォーです。 「トータル・リコール」レビュー、片方だけ消したのに、朝起きたら、 両方、消されてました・・・申し訳ございません・・・蹴ってください・・ やぁ~、それにしても、涼しくなって来ましたなぁ・・・ 暗くなるのも、早くなってきたし、甘栗がおいしい。 秋ですなぁ~。 甘栗って、ムイちゃったヤツあるけど・・・ワケわからん。 アノ固い皮に、爪を入れて、パキッって開ける作業が楽しいのに・・・ たまに失敗して、ぐだぐだになったり・・・そこで「人生の厳しさ」を知るんだよ! ・・・・・・(-。-)y-゜゜゜・・・ナンダカ、ソレテルゾ・・・・ で、秋になってくると、何となく気持ちも落ち着いてきて、 「さんま」や「栗」のごとく、観たくなるのが「ラブ・コメ」 秋の夜長に、ちょっと胸がキュンとなる映画なんて、お父さん、好きなんですなぁ 「天使とデート」 来たよ、来ました・・・エマニュエル・ベアール・・・ この作品もかれこれ20年以上前に、なるんだねぇ・・・ でも、フィルムの中の彼女は、あの頃のまま・・・それが映画の一番いい所。 「恋したあの頃のままの彼女」に会えるんだなぁ・・・・ とにかく、エマニュエル・ベアール。 その天使の姿が、可愛くて可愛くて・・・この天使を観るだけで充分満足。 ところが、この映画、フィービー・ケイツのおまけまで、付いてるんですなぁ。 美保純の映画を観に行ったら、岡本かおりまで出ていた・・みたいな(ふるっ!) そんな、グリコのオマケみたいな映画。 お父さん、涙が出るほど、嬉しかったんだよ・・・(T_T)・・・ でね、でね、ベアールちゃんが、転ぶんだよ! そーするとね・・・「キャン!」って声をだすんだよ\(^o^)/・・・ばんざーい!! ・・・・会社じゃ・・・話せない映画だな・・・<`~´> それでね、それでね・・・フレンチフライ頬張るトコロなんかね~~ 完全、アニメのノリで・・・また、彼女が、そーゆーの似合うんだよ\(^o^)/ エマニュエル!(ただ、この名前を出したいだけ)ばんざーい!! ストーリーは、ありがちのパターンなんだけど、夢があっていい。 人恋しい秋の夜、また、あの頃にタイム・スリップしちゃおうかな・・・
- fuji
3.0点
いかにも80年代って感じの映画でした。 面白さも80年代風なので今の時代で 考えたら、それなりって気がします。 でも、最後は良い終わり方でした。
- yoi********
2.0点
ギャグが山盛りのロマンチックコメディー。 天使はとてもかわいい。でもなぜしゃべれないのか? 誰でも見つめただけで好きに操れる彼女は天使か? もしかして本当は悪魔なのではないか…。 とりあえず、映画の冒頭が最悪。 社長の娘がものすごくヘンなドレスを着てる。 パーティーの主役の娘婿が一人屋外にいても誰も気にしない。 雨の中をハーモニカを吹いて走りまわっているのもヘン。 その後の誘拐まがいは、明らかに犯罪。 基本的なストーリーはいいと思うが、 主人公の悪友たちと婚約者が最低です。 あまりにコメディーが悪ふざけが過ぎる。 もう少し真面目に作れば名作になったのでは。 ========================= 基本的に評価はは下記の通り。(内容により±1あり) ★★★★★ ぜひ観て下さい。これはお勧め映画です。 ★★★★☆ まぁまぁお勧めできます。見て損はない。 ★★★☆☆ 時間つぶしに観てもいい。まぁ楽しめる。 ★★☆☆☆ 観る必要なし。とくに観るべき点はない。 ★☆☆☆☆ 観ない方がよい。観るのは時間の無駄だ。
- Duke ion
3.0点
まあ、言っちゃえばそれだけの映画なんですがね。。。 彼女無しでこの映画は成立しない様な気がします。 フィービー・ケイツが終止キレててちょっと可哀想になったりもしますし、 優しいと言うより優柔不断な主人公に呆れたりもしますが、 それもこれもエマニュエルを生かすため。 男性にとって都合の良い天使像が描かれていると言う点で、 女性にはあまり人気がないのかも知れません。
- dp9********
3.0点
ひところ、ベアール嬢がV.S.O.P(ブランデー)のCMに出てたのもちょうどこの頃だったよなあ。。。共演したフィー・ビー・ケイツもアイドルだったのに、一体どこへ行ったんだろ。。。