作品レビュー(121件)
- sky********
5.0点
ネタバレ素晴らしかった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - o********
5.0点
前作を超えることばできないだろうと 思いつつ観たが、純粋に面白い。 やんちゃな学生たちが 音楽によって更生するストーリー。 人生の楽しさや目的を見つけた人間は強い。 そして、他人を導くことをもできる。 歌もダンスもかっこいい。 心が晴れやかになる作品。 次作が現在製作中とのことで待ち遠しい。
- tat********
4.0点
今回は、荒れた学校の音楽教師となり、生徒たちをまとめ上げてゆく。反抗期、仲間外れになりたくない、親との衝突など、難しい年代の生徒をそれぞれの個性に合わせうまく誘導してゆく。 荒れた学校ゆえ、廃校を予定となる。最後に、聖歌隊で有終の美を飾るべく、コンクールに参加する・・・そして・・・ 子どもが登場するせいか、前作より感動が強い。 子供たちの歌声が素晴らしい。人間の声の美しさを改めて感じる。 ーー 2020/09/03 8
- par********
3.0点
やっぱり、歌手のほうに戻ってたのね(;´д`)でも、前作の功績のおかげで前よりは売れている感じで安心したわ(//∇//)今回は自分の母校の生徒たちを更生する話か……。院長と違って校長と理事長たちのほうが頭が固いか~そして、生徒たちはやりたい放題の問題児たち(´-ω-`)前作のメインだった修道院のシスターたちが生徒たちに合唱するのだけど……ただの政治批判じゃないか!歌詞のセンスは前のほうが良かったのに(TωT)良かったところは出場妨害する理事長を教師たちが結託して、理事長を閉じ込めるシーンかな?エンドロールではキャストたちが派手に歌うのでお見逃しなく(*´∀`)
- biz********
5.0点
1も素晴らしかったが、個人的には2の方が楽しめた。 題材としては、不良だらけで常に学級崩壊しているクラスで聖歌隊を作り、コンテストで優勝することで学校閉鎖を止めるという内容で、割とありきたりなものではある。 ただ、一人一人の個性が光っており、何より1で成長した教会の聖歌隊の舞台を見せることで、クラス全体が次第に音楽の魅力に惹かれていったり、親に反対され、聖歌隊に入ることに及び腰だった子が、終盤親の反対を振り切り、コンテストに参加するほどまでに成長する展開は、ベタでも普通に楽しめた。 音楽に関しては、女性のみで編成されていた聖歌隊と違い、今作は男子生徒も聖歌隊にいるため、音域に幅が広がっているように感じた。 「Oh, happy day」だけでもかなり良かったが、ラストの「joyful, joyful」はこのシーンだけでもこの映画を観る価値があるも言っても過言ではない。 古い作品とあって、映像はイマイチだが、音楽の完成度がとにかく高く、観てて非常に楽しめる、他の人にもぜひオススメしたい作品である。 ちなみに、割かれた時間は非常に短いが、コンテストの優勝候補筆頭の高校が歌った「joyful, joyful」も迫力があり、もっと聴きたいと思った。
- りこりん
4.0点
ネタバレ個性が光る
このレビューにはネタバレが含まれています。 - t_y********
4.0点
高校生のパワフルさと揺れ動く心に、キュンとしました。 黒人監督らしく、立場など丁寧に表現出来ていた。 今観るとおとなしいく感じるが、公開当時は時代に乗ってパワーがあったのかも。 声量ある歌声に感動。
- min********
4.0点
音楽も良かったし、ハッピーな気分になる映画。ローリン・ヒルや他の生徒たちも可愛い。
- 竹本晃子
2.0点
内容に関してありきたりでトントン拍子だなと思った。ハッピーエンドを求めるなら良い。後鏡の有効活用良いと思った。
- win********
5.0点
最初から最後まで、目が離せない最高の映画!
- Barbieco
5.0点
今までで一番好きな映画です。 生徒達が歌うシーンは感動で鳥肌モノ涙出てきます。 音楽映画は大好きだけどこの映画は中でも1番の最高傑作だと思います 生徒一人一人にスポットは当たらないけど。 何故かみんなの個性が光る良い作品だと思います。
- エル・オレンス
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - jsd
4.0点
クリスチャンジョークは切れ味を増し、キャストの半分近くが黒人。 20年前にこんな作品を作れただけでも凄いのに、内容も安定のクオリティ。
- npg********
4.0点
やっぱ良い映画です。 でも次回作はなくて良いかなw いまでいうと?グリー的な グリーの駆け出し的な でもウーピーがやっぱり良いですね 感動しました。
- 番場壮吉
3.0点
ストーリーはいたって平凡、無難だけどありがちな展開で正直退屈で1に劣る。 ただ子役達の歌は凄まじくそれだけでも観る価値はあり。
- sha********
5.0点
一作目が驚きの連続だっただけに二作目があれを超えることはない、というのはよくある話です この作品がその例に漏れなかった、それは事実として認めます ですが、軽快な話は変わっていませんし続きが気になるなら見て損はないと思います あらすじとしても王道な学園教師ものですがビジュアルが違うので新鮮さもあり、十分に楽しむことができました
- tatitukusumaegam
5.0点
ネタバレ妄想上の私の青春にしたい映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ちゃめたろう
5.0点
人間って本当に楽しく感じることすることで他人に勇気や感動を与えることがでるんだなぁ~と思わせてくれます。 あの最初のミサでの合唱シーンは何度見ても震えます
- sun********
5.0点
久しぶりに、DVDにて、鑑賞♪ 前作は、2015年の「クリスマス」に レビューを、投稿済みなので 今回は、続編のレビューを、まとめておく事に♪ 舞台となるのは、主人公=デロリス(ウーピー)の母校 恩人の修道院長(マギー・スミス)の頼みにより 彼女は、再び、シスター「マリー・クラレンス」として その高校で、「音楽のクラス」を担当する事に… そして、「ひと悶着」あった後 彼女は、そのクラスで、「聖歌隊」を作る事に… と、まぁ、こんな感じ 前作同様、今作の見所も、この「聖歌隊」 全国から、オーデションで、選ばれたというだけあり 合唱シーンは、文句なしに、素晴らしい♪ 中盤の「オー・ハッピー・デー」も、良かったけれど 終盤の「ジョイフル・ジョイフル」は、圧巻! 正に、「歓びの歌」って、感じ。(*^_^*) ここは、いつも、繰り返し、観てしまう♪ 編集(&カット割り)に関しては 前作の方が、「センス」が、あったと思うけれど 本作も、まぁ、及第点かな 季節は、クリスマス・シーズンでは、ないけれど 楽曲が、「賛美歌」なので、この時期の鑑賞が、お薦め! 未見の方は、前作と合わせて ぜひ、一度、ご覧になってみてください。(・▽・)ノ 〈余談〉 理事長の「クリスプさん」は どこかで、観た事が…と思ったら 「大脱走」の「セジウィック」だね。(゜o゜) 上記も、お薦めですが、少し長い(3時間もある)ので お正月休みにでも、ぜひ、どうぞ♪ レビューも、2016年の「クリスマス」に、投稿済みなので 宜しければ、参考にしてください。(・▽・)ノ
- とみいじょん
5.0点
「Joyfyl, Joyful」も魂揺さぶられてパワーがあふれてくるけれど、 ”映画”のワンシーンとしては「Oh! Happy Day」のシーンの方が好き。 音楽授業を選択した子どもたちが、初めて?皆の前でコーラスを披露する場面。もちろん、舞台に立っている生徒たちもドキドキ。かってに歌う時はそれぞれあんなにうまいのに、ぎこちない。それを見守る神父・シスターや理事長の表情。子どもたちの歌に合わせて変化していく。 そんな些細な場面が丁寧に描かれている。 その分展開は早い。あっという間にクライマックス・コンクールの場面。子どもたちもはちきれんばかりのパワーを発揮してくれるが、神父・シスターも…。尤も、ここでの主役は子どもたちだから、神父・シスターはほのぼのとやらかしてくれて、それが暖かくて涙があふれてくる。 今度は荒れた高校の再生物語。筋は突っ込みどころ満載。 ”荒れた”というけれど、本当に荒れた学校はあんなもんじゃないと思う。暴力が支配しているというより、「この地域なんだから」と夢をみることさえあきらめていることが一番の問題か。 たった一年前の自分の住んでいる近くでの出来事、法王猊下の行幸・有名雑誌の表紙を飾った教会・人物ということすら、はじめ神父や生徒は気が付かない。世間や社会への関心のなさ。 それでも、生徒はみんな素直。親に金銭的負担をかけたくないから留年はしたくないとか、家族みんな高校中退だから俺だけは卒業したいとかいう心粋が泣けてくる。家族とのつながりはあるのね。それゆえに悩み深い子もいる。 Wikiによると、好評価映画の続編を黒人の監督が任された、ハリウッド史上初めての映画なんだとか。だからか、黒人高校生の設定が細やか。すでに何世代か続きでアメリカで生まれ育っている人たちと、アフリカのルーツにこだわっている人とか。 授業がつまんなすぎて授業崩壊という典型。教義やこちらが”良い”と思っていることを一方的に押し付けるだけじゃね。 先の読めるストーリー。なのに、なんでこんなに心が躍るのだろう。 歌って踊っているその姿にこちらまで体が動いてくる。 ゴールドバークさんの体の軽さ、はじけっぷりは相変わらず。 シスターたちもいいリズムで踊るのだが、どこか調子はずれな人もいるので、ああ私もへたなりに踊っていいんだと自信が出てくる。おばあさんたちが、これほど活き活きと楽しそうにはじけているのも、うれしくなってくる。 そして、シスターパトリックとラザレスは相変わらずだが、シスター見習いのメアリーロバートが頼もしくなっていたりして。 コンクール出場を提案してくるのも、クラレンスじゃないって言うところがミソ(けっしてクラレンスの独り舞台じゃない)。 高校生の背景がシリアスな分、前作より歯切れは悪いが、シスターや神父の絡みがコメディ。 そして、ピリッと締めてくださるのが院長。さらっと毒舌・すごいことを言い放って、問題解決しちゃう様は相変わらず。コメディっぽい演技じゃないんだけれども、だからかかえって大笑い。 欲を言えば、EDであれだけ踊れるのを見せてくださったのだから、神父たちのゴスペルも観たかったな。 とにかく、歌のパワーに圧倒される。 でも、何度も繰り返し見ていると、こんなところでこの人がこんな表情している、こんなことやっているとか、いろいろな発見がある。 そして、いつの間にか、デロリス・シスター・神父・子供たちに会いたくなって、何度もリピートしてしまう。