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ドゥ・ザ・ライト・シング (1989)

DO THE RIGHT THING

監督
スパイク・リー
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3.47 / 評価:180件

深いスパイク・リー監督の自虐映画

  • No.1INFLUENCER さん
  • 2020年9月15日 0時43分
  • 閲覧数 140
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

差別問題が今話題でワイドショーを賑わせてますけど今夜のレビューは黒人差別問題の映画をファッションとユーモアと風刺を交えて1990年代に世界にその名と映像轟かせ一世を風靡したブラックムービー先駆者・スパイク・リー監督の出世作

『ドゥ・ザ・ライト・シング』……この映画を劇場で初めて見終わった感想がスパイク・リー監督って凄いなと思いました目線が違う。しかも黒人なのに差別を真っ先に受けるであろう当事者なのにやっぱり世界に発信される映画は違うと思いましたね。

タイトルを読んで分かるように『正しい事をしなさい』何をこの映画が伝えたかったかって正にタイトルがテーマですね。簡単に書くと争い事って必ず原因があるんですよ。この映画でいうと黒人がブルックリンは俺たちの町だ、よそ者は受け入れないピザ屋の壁にモハメド・アリやジャッキー・ロビンソン

キング牧師の写真を飾れと店に来る度店主に騒ぐ。ピザ屋のダニーアイエロ扮する主人は平和的な人ですよ。その主人が最後我慢の限界でいつもラジカセの音を爆音で響かせて入ってくる黒人青年のラジカセをバットで叩き壊した後に事件が起こるんじゃないんですよ。

発端は違うんですよ。今解りやすく書いたから分かると思いますけど、この映画は敢えて黒人を悪く描いてるというかシュプレヒコールを上げる連中に対して物申してる作品ですよ。

『ちょっと待ってよお前らが今していることは本当に正しいのか??』関係無い店を破壊したり、その破壊している店も理由は差別であったりそもそもブルックリンに住んでる連中も差別ですから。

当時この作品が公開された頃にも何か差別の事件ありましたよ。スパイク・リー監督は黒人の暴動に対して「それじゃあどっちもどっちで同じレベルだ、もう少し冷静になってよく考えてみろ。俺たちが本当に正しいのか?本当か?!』自分達を黒人を自虐してユーモアを交えて作った作品で素晴らしいと思ったし、

差別なんて感じませんよこの映画自体には全くクリーン。初見の感想は強くそう感じて素晴らしいと思った。映画の最後にキング牧師とマルコムの生前言い続けた主張が流れる。目指すところは同じなんだろうけど暴力もしょうがいというマルコムに暴力はダメだと云うキング牧師。

どう思う??と最後の最後にスパイク・リー監督からのメッセージでスパイク・リー監督はちょっと冷静になれよと黒人お前らも世界が差別は反対だと味方してくれるからって調子に乗ってねぇ〜か?。

よく考えろよ……………。ただの黒人差別映画じゃない黒人だけではなく肌の色や言葉の違い関係無く全世界の人たちに向けて発進してる映画ですよ素晴らしい。

香港のAKBだか乃木坂だか知らないけど歌って自由??中国支配から逃れる?逮捕されて怖かった?君は逮捕されるようなことをしなかったか??色んな人を巻き込み。君の住む国のルールをよーく考えてみろ。とかね。

暴動にこの前アメリカで起きた黒人男性に銃を数発撃って死んでないけど障害が残った男性も決して良い人ではなかったみたいで話が拗れていた。だからって撃つのか?じゃあ撃たれるような対応は必ずしも無かったのか??。

そこをもう一度冷静になって考えてからでも遅くないでしょ?やられたからやり返すで騒ぐ??それは違うだろ?冷静になって正しいことをしろ考えろ。

久々に観たけど全世界の人たちも冷静になって(笑)、観た方が良いんじゃないのかなって思う今日この頃です。

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