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ドゥ・ザ・ライト・シング (1989)

DO THE RIGHT THING

監督
スパイク・リー
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3.49 / 評価:192件

FIGHT the POWER

  • CONRAD さん
  • 2012年11月9日 13時45分
  • 閲覧数 1586
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

スパイク・リーが監督・製作・脚本・主演。
1989年に公開された映画。
当時のニューヨーク・ブルックリン。
貧しい多くの黒人たち。
一緒に暮らすいろんな民族。
ピザ屋を営んでいるイタリア系アメリカ人の父、息子ふたり。
雑貨店を営む韓国系アメリカ人の夫婦。
時に、「黒だの白だの」云い合いになるけど、しっかり生活に馴染んでいる。
自分たちの街「黒人街」と思ってはいるけど、多くの人たちは他の人種を受け入れている。
わずかな人たちが、「白は出ていけ」と罵ることもある。


ピザ屋店内に飾ってあるイタリア系アメリカ人の有名人たちの写真。
ロバート・デ・ニーロ、シルヴェスター・スタローン、フランク・シナトラ・・・
「なぜ黒人の街なのに、黒人の写真を貼ってねえ?!」
いちゃもんをつけるひとりの黒人青年。
「おれの店だから自由だ!文句云うヤツは出ていけ!」
正論を云うピザ屋店主。

パブリック・エナミーの名曲「FIGHT the POWER」
デカいラジカセを肩に担ぎガンガンの大音響。
ピザ屋店内に入っても、さらにボリュームを大きくする始末。
店主はやはり正論を云う。
「おれの店では、ジャングルな音楽を消しやがれ!」


そんな日々のちっちゃないざこざが、暴動に発展する。
人は短絡的だ。
感情と行動が直結する。
そして人は同調する。
真夏のストリートに消火栓の水をブチ撒けば、人は集まり、
誰かが騒ぎ出すと、誰かはその騒ぎを煽る。
人は時に愚かであって。
怒鳴り合い、
自分の主張をぶつけ合う。


第44代、初の黒人アメリカ合衆国大統領バラク・オバマが、妻ミシェルと初デートで観に行った映画。
「一生に一度は観る価値ある映画だが、デートで観るような内容ではない」
オバマ大統領。
ミシェル夫人。
再選おめでとうございます。


嗚呼、
スパイク・リー監督のミュージック・フィルム。
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」が観てみたいぞ!


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