遠い太鼓
作品レビュー(4件)
- kih********
2.0点
フロリダ(だから“西部”ではないんだよね)でも、原住民とアメリカ人が闘って、(時に危機に追い込まれても、どういう訳か)アメリカ人が勝利する。そういうバトルの中でも美男美女が恋に落ちる。だからといって、濃厚なセクシー場面はない。家族ぐるみで楽しめるエンターテインメント映画。 “家族ぐるみ”というものの、それはアメリカの家庭に限られる。それも、当時(公開されたのが1951年、戦後6年目、朝鮮戦争2年目)のアメリカという限定付きだ。ま、一種の国威発揚(意図があったか無かったか、いずれにせよそういう効果はあったはず)だ。 ストーリーは至って単純。ジャングルの撮影にえらい意気込みが感じられる。まさか20年後のベトナム戦争を想定していたのでもあるまいに。現在においても「アメリカファースト」と言って憚らない帝国だ。遠くで響く太鼓など何とも思っていない。あの頃すでに、こういう映画を家族ぐるみで楽しんでいた! う~む
- mor********
4.0点
進むも地獄、退くも地獄という中で格闘していきます。 結構残酷そうなシーンがあります。 ゲーリークーパーの魅力が出ている作品と思います。
- mih********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - KAZU
5.0点
ゲーリー.クーパーの若いときの作品 非常に水中の決闘が印象的でした。
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