ここから本文です

ドールズ (1986)

DOLLS

監督
スチュアート・ゴードン
  • みたいムービー 8
  • みたログ 75

3.70 / 評価:23件

80年代隠れホラーの名作

  • par***** さん
  • 2009年2月15日 10時22分
  • 閲覧数 964
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

tenguさん。私もお気に入りの作品です。むびずさん。[おとぎ話]とは確かにこの作品の本質をズバリとついた表現ですね。そう、よく出来た童話(グリム的な)として楽しめるホラーファンタジーですね。だから、モラルや教訓を印象づける展開で、人形作りの老夫婦(正体は当然、魔物!)の毒牙にかかる人間は姑息な犯罪を考えたり、短絡的暴力に走り、子供への優しさや思慮を欠いたサイテー人ばかりで、ある意味彼、彼女らが殺される(人形にされる!)シーンはスカっとしてしまうかも(笑)。犠牲者達と対称的に少女ジュディーと共に命は助かるラルフは童心を持つという意外はあまり取り柄なさそうですが、人形達に襲撃されたときジュディーは逃がそうとするセリフがあって、こういうところはキャラへの目配りが行き届いた描写。

ガイ・ロルフ扮する主人ガブリエルのセリフ「子供を持つと言うことは特典であって権利ではない」。むしろ、イマの日本(ひいては世界の)の子供をめぐる状況にこそ響いてくる名台詞です。ときに残酷な毒々しいテイストでモラルや愛の大事さを説くことはこうしたホラー映画だけが持つ強みです。人形達の特殊効果も見事。
80年代は意外とこうした隠れホラーの名作があちらこちらにあったんですよね。
では私がファンリスト二人目ということで(笑)。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • 不思議
  • 不気味
  • 恐怖
  • 知的
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ