ドクター・モローの島

THE ISLAND OF DR. MOREAU

99
ドクター・モローの島
2.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(10件)

恐怖19.0%絶望的14.3%不気味9.5%パニック9.5%スペクタクル9.5%

  • スーザン

    3.0

    ネタバレやっぱりバッド・エンドにしないと・・・。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hsa********

    5.0

    ほぼ傑作です

    見ごたえ充分、一級のエンターテイメントになってます。一時間35分でこれだけの内容を簡潔かつエキサイティングに伝えています。カメラや編集の的確さも今どきの作り手に学んでほしいところです。ハッピーエンドヴァージョンを見ましたが、バッドエンドのほうがお気に入りです。バートランカスターはやはりいいです。画面がささっと流れる感じがとてもよい。ドンテイラーは地力あります。

  • e_s********

    2.0

    珍獣大百科(@_@)

    あまりにもチープすぎて、途中で何度も見るの止めようかと思っているのに、何故か止められない、変な作品でした(^_^; (先にここのサイト開いて、ポスター見ていたら、恐らく見ていなかったことでしょう…) 船乗りのアンドリュー、難破して辿り着いた島は、動物実験している孤島で… 動物から、人間へ変えようとするドクター、モロー 神の領域を侵してはならないという、警告映画だと思ってバート・ランカスターは出演したのではなかろうか? だけど、出来上がった作品見たら、え゛っ?!こんなはずでは…と、思っていそう。 (真実は、わかりません(^_^;) 初期の『猿の惑星』チックな特殊メイク 彼らが本物のトラやライオンたちと格闘するのだが、よーく見ると、動物たち、じゃれているような、楽しそうな(^_^; 戦っているスタントマン?の方々、申し訳ないです! 動物実験失敗続きで、人間から動物へ人体実験の標的にされたアンドリューの運命は、さて、いかに!? 昔々の縁日、例のアレ、思い出した(^_^; 若い人は、多分、知らないですね…(^.^)

  • aki********

    1.0

    ☓あんまりと言えばあんまりな映画。

    もちろん、低評価の意味ですが・・・・ これじゃH・G・ウェルズも草葉の陰で、泣くに泣かれないんじゃ?? この映画の副題は、『動物大乱闘』あるいは、『珍説・猿の惑星』あたりがテキトーか。 モロー博士が遺伝操作を可能にする注射を使って、動物→人間、あるいは、その逆の人間→動物を可能にするのですが、研究成果はイマイチの状態。その目的も意味薄弱。 そんな状況下で、半動物半人間的生物が、3つの掟を呪文のごとく唱え、反乱と従属を繰り返す・・・そんな映画でした。 映画の主題が最後まで分からず、「特殊メークを誇示したい映画」なのか、「虎やライオンなどの猛獣との格闘シーンを見せたい映画」なのか、まったくもって???でした。 で詰まるところ、70年代なので、まっいっか、みたいな気持ちになりました。 以上

  • mas********

    3.0

    狂気の科学者、ランカスター=モロー

    私のお気に入りの名優、バート・ランカスターがマッド・サイエンティストに挑んだH・G・ウェルズの古典を映画化した作品を今日はレビューさせていただきます。 お題目は「ドクター・モローの島」です。 SF映画というジャンル、私的には大きく分けて2種類に分類することができると思います。 まず一つは、夢や希望、そしてワクワクするようなアドベンチャー要素のもの。「スター・ウォーズ」などはまさにこの種類の代表的作品でしょう。 そしてもう一つは、人類が神の領域に挑むが如く、禁断の実験に臨んでしまった結果危機を招く、または人智を超えた存在に襲われる、といった類の物。一つ目がどちらかというとファンタジーとも呼べるのに対し、こちらこそ本当の意味でのサイエンス・フィクションと言えるのかも。 本作はまさに後者の部類の作品です。モロー博士が取り憑かれた禁断の実験と、それによって引き起こされる悲劇の話。 原作者のH・G・ウェルズはジュール・ヴェルヌと並び、近代SF小説の父と呼ばれたお人。しかしこの二人、書いてきた作品は全く正反対の性格のものです。 ヴェルヌは「海底二万里」や「地底探検」など主として冒険活劇であり、明らかに先の例では前者の範疇に属するタイプ。しかしウェルズは「宇宙戦争」、「透明人間」、そして本作の原作「モロー博士の島」など、明らかに後者の類を得意とする作家。だからウェルズこそが、本当の意味でのSFの父と呼べるかも知れません。 モロー博士は、猛獣たちに特殊なDNAを注入し、人間にする実験をしていた。これが成功すれば、人類は遺伝子を自由に操作できることになる。しかし「生」とは、まさしく神秘という言葉が示すとおりの神の領域。その怒りを買うことになる話です。 島に漂着した一人の若者ブラドッグ。彼が目にしたのは、モロー博士の実験によって作り出された異形の半獣人たちの姿だった! 彼らにモローが課した4つの掟、 「ひとつ、四つ足で歩くなかれ。  ひとつ、人間を襲うなかれ。  ひとつ、生肉を食すなかれ。  ひとつ、血を流すなかれ。」 この掟を一つでも破った者は、モローの研究室に連れて行かれ、矯正されることになる。獣人たちはこの研究室を「苦しもの家」と呼び、恐れている。 どんな苦行なのかは明確にされず、観客の想像に任せていますが、獣人たちが怖れ慄き、一人の獣人などは「苦しみの家」より「死」を選んだことによってもかなり過酷なことなのでしょう。 この狂気の島から親しくなった美しい女性マリアと逃げようとしたブラドッグ、モローの手に落ち、半獣人たちと逆の実験、つまり人間から獣に退化する被験者となってしまう。 あまりの非人間的な実験に反対した助手を遂に手にかけてしまうモロー。彼自身が「掟」を破ったことにより、怒りに狂った獣人たちの反乱により悲劇が彼を襲う。 ランカスターも出演する映画にはこだわりを持っていた人物として知られた俳優でした。彼の出演してきたこれまでの名作と比べると、どうしても本作は特異なものと感じられます。ハッキリ言って、よくランカスターが出る気になったものだと不思議にすら思えます。 けれどもさすがは名優。モロー博士といえば、SF文学の世界ではあのフランケンシュタイン博士と並ぶマッド・サイエンティストして知られている。ランカスターの演じるこの狂気の科学者の怖いこと。特に実験に取り憑かれている時のあの目の怖さ!人間性など微塵も感じさせず、その見つめるものは神の領域に踏み込む己の姿のみ。やはりこの人は名優中の名優の一人ですね。 その他ブラドッグ役のマイケル・ヨークもなかなかの熱演。正直この俳優、あくまで私の意見ですが、演技が上手いとは思いません。オールスターキャストの「オリエント急行殺人事件」でもこの人の演技だけは他の名優の演技と比べ、自然さやほとばしる感情が感じられなかった。そんなヨークもランカスターの迫真の演技にいい意味で影響され、本作ではかなりいい線いっています。 そして忘れてならないのがマリア役のバーバラ・カレラ。番外編007「ネバーセイ・ネバーアゲイン」の悪女役が有名ですが、本作ではエキセントリックな魅力を存分に振り撒いていました。(そういえば、彼女の出世作「エンブリヨ」という映画でも科学に弄ばれる悲劇のヒロインを演じていましたね。) この映画、実は劇場版とDVDでは結末が少し違っています。正直劇場版の方がショッキングでした。 本物の猛獣を使ったスタントもなかなかの出来。小粒な作品であることは否めませんが、ランカスターの狂気の演技を見るだけでもそれなりの価値はあるかと思います。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ドクター・モローの島

原題
THE ISLAND OF DR. MOREAU

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル