ドクトル・マブゼ

DR. MABUSE, DER SPIELER IMFERNO

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ドクトル・マブゼ
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(4件)

不気味27.3%恐怖18.2%不思議18.2%知的18.2%悲しい9.1%

  • d_h********

    5.0

    ネタバレ犯罪映画の古典であり傑作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    4.0

    ネタバレ犯罪映画の最古典

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mor********

    5.0

    サイレントでは必見の作品

    構想といい、ストーリー展開といい一級品です。サイレント映画でもその素晴らしさが充分伝わってきます。ラストシーンはとても印象に残ります。長い作品、それでも退屈しません。

  • gar********

    4.0

    ノーカット版で見たい

    千の顔を持つ変装の名人にして狂人的な催眠術師、怪人マブゼ博士が繰り広げる犯罪を描いた作品。ドイツ映画の巨匠フリッツ・ラング監督の代表作の一つ。現在ではノーカット4時間30分のDVD版が出ていますが、私が見たのは近所の図書館に置いてあった3時間6分の短縮版ビデオです。 ある時は、ギャンブラーとして人間を操り、ある時は列車強盗を利用して株式相場を操る…まさに得体の知れぬ怖さで社会に暗躍するマブゼ博士は、混乱の時代の落とし子と言えるでしょう。「愛など存在しない。あるのは欲求だけだ。力への意志だけだ。人間とその人間の運命を弄ぶのだ。」というマブゼは、まさに大悪人。しかし、その悪人には不思議な魅力があって画面に登場すると、「次はいったい何をするんだろう?」とワクワクしてしまいます。そんな不敵な人物造形が大変見事です。 そして、そんなマブゼの不気味さを際立たせるのがカメラ。特に凄いのがマブゼが催眠術をかけるシーンです。術にかかったことを暗示するような霧がかかったような映像に、術にかける時に使う「ツィ・ナン・フー」という言葉を文字で表して、人が術にかかったことを見せるなど、まるで見ている人に自分が術にかかったのでは?と錯覚させます。幻想的なカメラと個性的ともいえる美術がこの映画の怖さを引き立てていました。こういう作品を見ると、私が尊敬する淀川長治さんが、「戦前のドイツ映画は立派だった」という意味がよくわかります。卓越した表現力は戦前のドイツ映画の実力を偲べるものです。 ぜひ、できることならノーカット版で見たい犯罪映画の名作です。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ドクトル・マブゼ

原題
DR. MABUSE, DER SPIELER IMFERNO

上映時間

製作国
ドイツ

製作年度

公開日
-

ジャンル