作品レビュー(574件)
- cherry
5.0点
賢いようで、実は恐ろしい実験台にされる不良少年の話
- yyb********
3.0点
この作品はよく分からなかった。ちょっと難しい印象があった。3回は鑑賞しているが。
- der********
5.0点
さすがキューブリック。ひねくれたストーリー。俺は好き(笑)
- bel********
5.0点
人生で3度目の鑑賞。何度観ても面白い。 こういうのを名作って呼ぶのだと思う。 魅力ある映像美。魅力ある出演者。 暴力とエロスが画面から溢れている。 残念なのは翻訳。 字幕が雑だなあと思ってしまう。 これも世界観なのかもしれないけれど。 今作のラストシーンは好きだなあ。 表情だけで破壊性とか暴力性とか 表現できるなんて名優ですよ。
- rvb********
5.0点
子供の頃話題になった映画をやっと観た。 観て良かった!あの時代にこんなのあったんですね。全く古さを感じない。服装もオシャレ、さすがイギリス。 全体的にテンポよくストーリーが進んでいくが、カットのひとつひとつが丁寧に作り込んであり、見応えのあるシーンが次々変わって楽しい。主演の俳優も魅力的。今お爺さんになっているのが残念です。
- yam********
4.0点
2021年3月記述:目、雨に唄えば、プール、スローモーション、#音楽 (2022年6月2日再観鑑賞) 昔見たのだが後半全く覚えてなかった。 内容もすごいが兎に角スタイリッシュ、 構図が、色が、音楽が、出てくる女性の裸の女性はとてもキレイ、 庵野さんとかこの作品好きなんだろーな。
- hik********
1.0点
やたら高尚な評価をしている方が多い作品。 それ自体はべつに否定はしませんが、個人的にはただただ悪趣味で気色悪いだけの下衆のような映画だと思いました。 と言うかキューブリックの映画ってこんなのばっかりなんですよね。 暗くて、グロテスクで、難解なものばかり。 ほんとうに嫌いです。
- jbm********
4.0点
2022.4.3@amazon prime
- 日和見派
1.0点
こんな地味なだけの映画がなんか「残酷すぎる禁断の映画!!」みたいな謎の持ち上げられ方してるのがよく分からん 正直ちょっと過激なAVの方がよっぽど過激ですよ 当時はこんな映像でも大興奮できちゃう鼻水たらしの中学生がいたんだろうな そいつらが思い出補正で持ち上げてるだけじゃん 暴力表現自体にリアリティがないしなんつーか面白くもかっこよくもない つまんねぇぞこれ
- ホンドタヌキ
5.0点
もうこれ以上の映画は出てこないと思われる。 最高の映画。
- うさみみ7
2.0点
古くなく、新しさも感じる洗練された小物使い。音楽も良い。しかし暴力行為等の多さが苦手だった。明日は下まつ毛を長めに書いてるかもしれない(笑)
- ジャビえもん
5.0点
ネタバレラストについて…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kae********
4.0点
ネタバレ好き嫌いがわかれるのも納得
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rrrr
4.0点
言わずと知れた超有名映画。子供の頃はタイトルだけで女子向き映画かと思ってた時期もあったのがとんでもなかったのを、見始めてすぐに思い知らされます。前半の暴力シーンでギブアップしそうでしたが、後からどんどん引き込まれ、その不思議な感覚は視聴後しばらく続きました。でも評価は難しいですね。傑作、には違いないけど詳しく説明できない。同じ脳みそいじくり系「カッコーの巣の上で」より上と思えるときもあれば、こんな映画作っていいのだろうかと思えたりもする。音楽や演出はすごくよくて50年も前の映画に全然見えない。
- バーダック
5.0点
ネタバレこれ見とけよ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kkk
2.0点
映像(色や小物)、音楽等は良かったが、内容はよくわからない 主人公には同情できない
- kun********
5.0点
企画 音楽 美術 プロット 演出 役者 思想 オールパーフェクト この映画が自分が産まれるより前に誕生していた事実に才能というものは時代を超越し圧倒的に輝くということを実感させられる 我々のような凡人には到底及ばない普遍的芸術性というものは巖然と存在するのだと認識させてくれる作品 この普遍性はなにより作品が扱っているテーマ自体の普遍性に依拠していることは明白 社会というものが内包するその構成員たる個人との相克というのは根治可能な病理とかではなく普遍的な法則なのである 管理社会と自由個人とのせめぎあいはそれはまさに遥か過去から現在そして未来に渡って永劫の相剋なのである その普遍性をテーマに作品としてここまで完璧に炙り出せばそれはもう人類自体へのメッセージと言え芸術性が宿るのは必然と言える 文句なしの傑作
- 鈴木大助
5.0点
贖罪や更生とは何なのかを考えさせられる。 どんなに悔い改めようと、どんなに涙を流そうと、どんなに立派な功績を残そうと、かつて誰かの心に深く傷を残すような酷い仕打ちをした者は、その報いを受けることを心から切望する者がいる限り、死ぬまでその贖罪の呪縛から逃がれることは許されない。この世界で堕天使となった者は、天使のままでいられるのか、それとも・・。
- hito-bosi
5.0点
法律により秩序化、整備され平和?な日本にたまたま生活している私は暴力&エロを世に溢れているテレビ映像や映画、雑誌や本で娯楽として子供の頃から散々楽しんできました。 雑多多様な映像作品の中でもこの作品が伝説のように語ってしまう理由は1971年当時このようなブラックジョークが強烈な近未来バイオレンス映画作品が無く、衝撃的だったからです、そして映画の賞も沢山受賞しています。 この映画の影響を受けた犯罪者は少なくなく、脅迫を受けていたキューブリック監督は自身やご家族を守るためイギリスでの上映中止を要請しました。 好き勝手に快楽と暴力に生き過ぎた男アレックスの数奇な半生を臨場感溢れる映像と音楽で体験させてくれます。 性的、暴力表現は露骨で耐性の無い方はトラウマ覚悟でお挑み下さい! バイオレンス映画が好きな方はこのキューブリック作品を古典のお勉強のつもりでぜひ鑑賞してくだい、義務教育的作品と思います(笑) ※このレビューは2021年6月書き足し更新しました。 レビューを書き直していて、キューブリック作品3本立て!!を名画座三鷹オスカーで観た後、学生の私はオープニングのアレックスに成り切り鏡越しに自撮りした恥ずかしい思い出が蘇りました(恥笑)
- けこ
3.0点
ネタバレスタイリッシュと言えるのかな
このレビューにはネタバレが含まれています。