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奇人たちの晩餐会

奇人たちの晩餐会

LE DINER DE CONS

80

mas********

4.0

バカはバカでしかないのか!?

フランスコメディーの傑作と名高い「奇人たちの晩餐会」。ハリウッドでリメイクされた作品は観たがオリジナルは未見だった。やっとこそ観る事ができた。  超の上に超がつくバカがいるのか?(笑)。答えはYESである。 本作で描かれている「バカ」はあまりのバカさに、そして突き抜けているダントツの「バカ」に思わず笑ってしまった。この映画で描かれている毎週水曜日にバカを集めて「バカの披露会」をする行為自体バカなのだが、その晩餐会に呼ばれる主人公のあまりのバカに振り回される姿はまさに痛快であった。ハリウッド映画とは一線をかいすフランス映画。独特の雰囲気を持っている。  ここでの評価が高いのも納得の完成度である。痛快さがたまらない。 「メルシィ!人生」と同様にクスクス笑ってしまう笑いを中心に時折、バカが本領発揮する(笑)という構成はさすがである。 最後のオチも「やっぱりか!」と思わず突っ込んでしまった(笑)。 時間も80分と短めでサクッと観れてしまう秀作コメディー。 癖になる笑いが本作には存在する。 「メルシィ!人生」と2本立てで観たい作品かも♪

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