仏映画ならではのシナリオの良さが光る。
- エル・オレンス さん
- 2017年2月19日 22時18分
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- 総合評価
同年セザール賞で、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞を受賞した本作。ハリウッドリメイク(2010)も作られています。
序盤では、オバカ主人公ピニョンのキャラに結構引いちゃうものの(笑) 終始、ストーリーの作り手達のユーモラスなアイデアセンスに愛を感じ、心温まりました。終盤のピニョンの電話での名説得にはジーンときました!
フランス発のコメディでは、フランソワ・トリュフォー監督作『アメリカの夜』(1973)とか好きですが、本作のフランシス・ヴェベール監督作も負けず劣らずのクオリティです。
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