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奇人たちの晩餐会 (1998)

LE DINER DE CONS

監督
フランシス・ヴェベール
  • みたいムービー 224
  • みたログ 822

4.13 / 評価:237件

つき抜ける“おバカ笑い”のお裾分け♪

  • movie oyaji さん
  • 2007年11月29日 21時49分
  • 役立ち度 38
    • 総合評価
    • ★★★★★

いやぁ~映画っていうやつは、これだからやめられないよ♪
感動してボロ泣きしちゃう映画って、たくさんありますが、
逆に、ここまで笑える作品っていうのも珍しい。いや本当に。

金持ちの道楽というやつは常軌を逸する。しかし笑える♪
架空の晩餐会を開いて、出席者にひとりづつゲストを連れて来させるんだ。
そのゲストの条件が笑える。
とにかく最高の“お馬鹿”を連れてくれば勝ちになるんだ。
お馬鹿を集めて競い合い、お馬鹿加減を味わってチャンピオンを決めること。
もう最高に、いかれすぎ! だって連れて来られるお馬鹿さんたちは、
自分がお馬鹿だとは思っていないもんだから、始末に悪い。

タイトルからして、晩餐会の模様が描き出されるのかと思っちゃいますが、
これまたどうして、晩餐会のシーンはチラリズム♪
日夜、最高のお馬鹿を探している主催者のブロシャン。
彼は今回の晩餐会のターゲットにマッチ棒工作を趣味とする人物を探し、
事前にどれだけのお馬鹿な逸材かを知る為に自宅へ招く。
そして徐々に本領発揮していく馬鹿さ加減にブロシャンと鑑賞者は、どつぼにはまる事となる!
「こりゃぁ、並大抵のバカじゃない、規格外のバカだ!」と、ブロシャンをうならせる。
その招待された人物というのが、誰であろうあの、ジャック・ヴィルレだ。
この作品のあと、「クリクリのいた夏」「ピエロの赤い鼻」と続く彼である。

世の中にはいくらでもお馬鹿さんはいるようですが、
そんじょそこらのお馬鹿さんとは、もう桁違い!
つき抜ける、ジャック・ヴィルレのお馬鹿演技で、あなたも大笑いしてみては♪


百聞は一見に如かず、とにかく観て判断してよ。
そして幸せな笑いに充ち満ちて欲しいな。そしたらみんなでこの作品について
話し合ってみましょう!
笑いたくなった時この作品を観ることになるだろうけど、
この先いったい何回観ることになるのかなぁ~♪ いやぁ~楽しみだよ。

フランシス・ヴェベール監督のセンスなのか、ジャック・ヴィルレの天性か。
流れるようなフランス語よりも、吹替え版をお薦めしますぞ。

ああ~もう、涙は出るわ、腹はいたくなるわ、大変な作品だ!
ただの、おまぬけ映画ではない、この正統派なお笑いのお馬鹿作品は、
笑いの映画のバイブル、   “家宝”にします!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • ゴージャス
  • 知的
  • コミカル
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