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奇人たちの晩餐会 (1998)

LE DINER DE CONS

監督
フランシス・ヴェベール
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  • みたログ 822

4.13 / 評価:237件

バカをバカにしバカをみる

  • achakick さん
  • 2009年3月22日 1時01分
  • 閲覧数 188
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

76点

金持ちたちが毎週水曜に一風変わった晩餐会をひらく。それは、一人一人が自慢のバカを連れていき、みんなでバカを笑うための晩餐会で、連れてこられたバカたちは晩餐会の趣旨を知らない。
そんな悪趣味だけどおもしろくてたまらない会へと、主人公のブロシャンは奇跡のバカ、ピニョンを連れていこうとする。
が、パーティーの当日にブロシャンは腰を痛めて晩餐会に行けなくなってしまう。
そこへピニョンが、ブロシャンの自宅へとやってくる。
思うように動けないブロシャンが、突き抜けたバカのピニョンにより翻弄され、悲劇に次々と見舞われるコメディー映画。
基本的に映画の舞台となるのはブロシャンの家だけで、晩餐会の様子は一切描かれない。
が、観てるあいだはそんなこと忘れるくらいテンポがよくて、観てるほうもピニョンのバカっぷりに翻弄されてしまう。
「ジュスト」が名前であることを悟れず、停止してしまうピニョンのバカヅラには爆笑。
ブロシャンの友人、ルブランの噴き出しかたも笑いを誘う。
ピニョンのミスの連続により、すべてを失ってしまったかのようにみえるブロシャン。
それでも彼が失わない、妻への強い気持ちを知るピニョンの手助けによって、ブロシャンの想いは妻へと届く。
が、やっぱり最後にはピニョンがまたミスり、コメディー映画としてすっきりしたオチをむかえる。
時間も80分と短いし、手軽に笑える上質のコメディー。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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