作品レビュー(16件)
- ter********
4.0点
物語は結構シンプルかなと思いました。 特別、大きな物語の展開があるわけでもなく、結構順調に物語が進んだなぁと思いました。 でも、物語が半分終わってもどういう結末になるのか分からなくて少しワクワクしました。まあ楽しめました。 ただ、絵がちょっと雑かなぁと思いました。
- pfq********
3.0点
ルパンがとっつあんへの想いを語るシーン(変装してたけど)がすごく感動しました。納谷さんの言葉がジーンとくる。ルパンがあんな風にとっつあんのこと考えてるなんて知らなかった。ルパンにとってとっつあんは、かけがえのない人なんだなってわかってすごくうれしかった。「とっつあん死ぬなよ」ってポソっというところとか気を失っているとっつあんを庇うルパンがすごくかっこいい!二人の絆は、素晴らしいと思う。次元との絆とはまた違った二人の関係がいいですね。最近の、とっつあんはうるさいだけのギャグ路線。もっとルパンとの絆を描いてほしいです。
- 相模の住民
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - qaz********
3.0点
本放送では見ず、2000年代の再放送で鑑賞しました。 ナポレオンの辞書の秘密を巡り各国の首脳が狙います。 我らがルパンはまんまと運転手に変装し奪います。 日本はお馴染みの宿敵・銭形警部です。 父っあんは破格の待遇にハッスルしまくります。 遂にホテルでルパンを逮捕し政府に引き渡そうとしますがルパンは自分を狙う悪人の武装一味が潜んでいると悟り父っあんを巻きこみたくない為、ワインで酔いつぶれ大いびきで寝てるのを幸いに父っあんをルパンにし、自分は馴染んでいる父っあんに変装します。奥歯に声を変えるマシーンを仕込みます。 逃げるルパンを父っあんが追いかけますがついドレスパーテイに現れ混乱を起こします。ルパンは銃を手になだれ込んだ悪人一味を痛快に倒します。 父っあんは現れた次元たちに連れて行かれ、ルパンは女性の相棒と逃げます。 ルパンは相棒に優しく接します。 父っあんはある拍子であのダミ声が出てしまい、次元たちに変装を剥がされ捨てられます。
- tom********
4.0点
ネタバレルパンらしさが残っている
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pir********
2.0点
ナポレオンの辞書とルパン1世のエピソードはかなりおもしろかったと思うのですが、なんだかラストはグダグダ…。そのあとどーなっちゃったのよ。というか、作画崩壊が…。手とか、たまにすんごいヘタクソ~!(;´Д`)本当にアニメーターさんが描いたの?てな感じでした。走り方とかにもキレがなく、ルパンが運動神経いいように見えなかった。予算が足りなくなったのか、最後には静止画をはさむ始末…。なんか興ざめでした…。今回はとっつぁんがいい味出してましたが、不二子ちゃんはもう少しお色気シーンがあってもよかったかな。ううーむ。とにかく絵がヘタで、そればかり気になってしまいました。でもやっぱり山田康夫さんは最高でした。ビブラートのきいた「ルパンさ~んせい」を聞けただけでまあいいかってなっちゃった。
- nev********
5.0点
【ルパン三世 実写映画化記念レビュー】 原作の絵を無理矢理現代風にアレンジして失敗したかのような雰囲気ながら、顔とかは昨今のありがちな駿風の妙に綺麗な顔立ちではなくて味があって好きだ。(宮崎駿風を求めると完璧に違うw) 何というかやたらと風刺がきいていて、このストーリー展開はかなり好みである。 湾岸戦争が終わり、経済が失速、失業率も上がり、各国の首脳陣が集まって「なんか戦争みたいにパァッと儲かる話しはないのか」と協議し合う様や、「日本は金だけ出させときゃいいんだ」と米国に言われる様なんかが、むしろ今の時代に妙にマッチしてる気がして思わず笑ってしまうのだ。 ルパン一族の2,000億ドルとも言われる財宝の秘密が、ナポレオン使っていたの辞書に隠されており、その辞書はといえばクラッシクカーレースの商品だというから、女のためにクラッシクカーを盗み出したもののアッサリふられたルパンはそのクラッシクカーでレースに紛れ込んで商品の「ナポレオンの辞書」を盗み出そうという話し。 絵的にもモンキーパンチだが、ストーリー的にも、峰ふじ子の金の亡者っぷり、ルパンのだらしなさっぷりも原作により近く、ブラックそのものだ。五右衛門の任侠映画にハマって感化されてる様とか、全体的にルパンを格好良いヒーローに仕立て上げようという昨今の作風ではない、ルパン、次元、五右衛門、銭形警部の魅力が満載な一見の価値がある作品だ!と太鼓判を押したい。 にしても、やはりルパンシリーズの声はこれでなくてはねぇとシミジミ思ったものだ。
- nek********
5.0点
テレスペ作品も、90年代後半頃?あるいは2000年代頃?から、現代っぽい雰囲気に変わりはじめ、やがてマンネリともいえる具合で定着しだした感はあるのだが、この頃、テレスペ初期の時期の作品は、まだテイストを模索している最中というか、「慣れてない」ような独特のムードがあっていい。「ロシア~」もそうだけど、シナリオに積極的に時事ネタを盛りこんでるところがまた、スタッフの試行錯誤が見えるみたいで、なんか面白い。
- xxl********
3.0点
女キャラのアップとか悪意があるとしか思えない。 割と面白いのにもったいない。 五右衛門の影響されやすさとか、銭形のとっつぁんのやられっぷりに対して 次元のカッコよさはいったい何であんな差をつけたのか。 勢いで見られるなかなかの良作でした。
- mas********
2.0点
個人的にはあまり楽しめなかった 設定はこの上なく面白いと思うんですが 要所でルパンファミリーがスーパーマン過ぎて見てて呆れる感じです。 多国籍軍の軍隊相手に3人で戦うとか無理あり過ぎないか・・ 絵はまぁまぁな感じですね 最近の絵にはないルパンの渋さ的なモノがウリだと思ってましたが そういったものはあまり感じられませんでした。 音楽はまぁ普通 ナポレオンの辞書 この上なく興味深いタイトルなのに 内容がちょっとお粗末過ぎたかなという印象
- gft********
2.0点
1回見た後にもう終わり??って思って、ちゃんと見てなかったんだと思ってもう1回見ましたがやはり自分的にはおもしろいと感じれませんでした。 敵はたくさんいるのですが、肝心のボスの存在がいまいち薄い印象でした。 唯一楽しめたのは、銭形警部の恋愛のシーンぐらいですかね。
- oce********
5.0点
まだ長編ものとしては3作目なのでアイデアも豊富にあったはず。 だからこのように単純に面白い作品が出来上がった。 時は湾岸戦争の時代なのでG7からスタートという内容だが、狙うのはカーレース大会の賞品であるナポレオンの辞書。 これにルパン一族が絡んでおり、お宝を示す場所が書かれていると聞き参加へ。というのが主な流れ。 銭形警部に付くヒロイン役の千恵子が時にシリアス場面を提供し、別れの余韻を残す。 しかし銭形ってこの年まで一人も恋人がいなかったのか(笑) ルパンらしいお宝の正体など笑えて楽しめる。 エリックが曖昧だったのと、城での大バトル。 ルパン初心者にもおススメなこの作品。自由人。いい響きだ。
- m87********
5.0点
いいね、カッコイイ
- dog********
3.0点
この作品はアニメーションの出来があまりの悪いのでその点でマイナスです。 アニメは絵で見せるんだから、絵は最低限きちんと描かないと。セブンデイズラプソディーも同じことが言えます。 せっかくの柏原寛司さんのいい脚本が、、もったいないですねえ。。
- ひゅう助
5.0点
ネタバレルパン作品ベスト5に入る面白さ!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - zxc********
5.0点
意外と面白いぞ ww 隠れた名作 //