菊次郎の夏
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(167件)
- roc********
5.0点
切なさの中に優しさや笑いがあり、旅を共にする子供にとっては、色とりどりの花火を見てるような夏だろうね。 菊次郎こと、たけしの不器用な優しさが切ない。 はっちゃけたときの面白さは澄み渡る夏空のように晴れやかな気持ちにさせてくれる。 なんか不器用かつセンチな菊次郎を見ると死んだ親父を思い出す。 こんなに弾けてはいなかったけど、、、 あと何と言っても久石譲の音楽がヤバい。合ってない、勿体ないくらい素敵なメロディーなのに、この作品のために作られてる気がする。 この人もまた巨匠であり天才だと改めて感じる。
- tangodelta987
3.0点
見捨てられた人の感じる寂しさ 悲しさ いつもは気を付けて回避してるけど 昔経験した 嫌な思い出の蓋をこじ開けられたような感覚 蓋を開けて 懐かしく眺められる人は 成長した大人の人なんではないでしょうか 私は 自分のトラウマがフラッシュバックするので すぐ 蓋をしたくなります 痛くて見てられない すべての痛い経験と対峙して行くべきなのかな すくなくとも こういう苦い経験から 優しい人と残酷な人、暖かい人冷たい人ができてくるように思えます 冷酷なくらい強くて本当は優しい人になりたいな 見た目はソフトで優しそうだけど 本音は残酷な人には なりたくない
- 通りすがりの映画好き
1.0点
映像と音楽は良い。 皆が感動するポイントが分からないでもないが、 それって不良が子猫にエサ与えてたら良い人に見えるアレでしょ? そもそも社会のルールを守らない落伍者に共感なんて出来ない。 アウトローのヒューマンドラマに感動できるのは、違法行為に対する忌避感が欠如したモラルの低い人だと思う。
- 藤木恵美
5.0点
久しぶりに観ましたがやっぱりよかったです
- ロベルトBADGEお
1.0点
全く分からなかった。
スタッフ・キャスト
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