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特攻大作戦

特攻大作戦

THE DIRTY DOZEN

150

スーザン

5.0

血湧き肉躍る骨太大娯楽作!

第二次大戦中、ドイツ占領下のフランス。 アメリカ軍は、軍の刑務所で死刑を待つばかりだった囚人達を集め、ドイツ司令部への突撃を計画。 守り固められた古城を突破すべく、荒くれ男達の訓練が始まる。 リー・マーヴィン演じるライズマン少佐の男気が渋い! 前半は訓練シーンに費やされ、そうそうたる男臭い面々がその個性を発揮。 スポコンものを見るような感覚である。 最初は団結もへったくれもなかった奴らが演習で見せるチームワークが爽快。 審判役のジョージ・ケネディの大笑いが印象的だ。 後半は緊張の突撃。 訓練とはうって変わって命がけだ。 観ている方も手に汗握る! この緊張感は凄い! そして女も年寄りも無い、とにかく皆殺し。 ライズマンいわく、これが戦争だ。 痛快で剛直100%の戦争活劇。 でありながら、哀愁漂う余韻も残す傑作である。

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