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ゴッド・アンド・モンスター

yuw********

4.0

ブレンダン・フレイザーに感涙

映画の内容はほぼ忘れた。 「ロードオブザリング」ロスの時に見た映画。 社会の中のゲイに興味もあった頃だった。 それまで私は、「ゲイ」(男女それぞれの同性愛)って架空のものとして認識してた。架空で、そしてテレビで笑いのネタにされたり、同人誌でおもちゃにされたりする存在。どこかに実在するのだろうけど、実際会ったこともなかったし。 本作は、テレビや同人誌のように、ゲイを茶化したりする感じはなく、真面目に取り上げてる。 主人公の老人がゲイ。 ただ、やるせないというかせつないというか・・・見ていて辛くなってくるような。細かい内容は覚えていないのだけど、そういう印象が残ってる。 最後まで報われない感じでやるせない気持ちだったのだけど。 ブレンダン・フレイザーが、ものすごい勢いでプールに飛び込んだシーンで救われた気持ちになった。 あのシーンだけは、くっきり覚えてる。 その後も「ハムナプトラ」などでブレンダン・フレイザーを見かけると、あのプールのシーンを思い出して、なぜだか「ありがとう」と思ってしまう。 ******************** 余談。 最近、すごく疑問なのが、その同人誌系の「男性のゲイを創作して楽しむ」という女性たちのこと。 ちょっとならわかるけど、その世界にはまり続けてるというのが疑問。 自分は?自分で妄想しないの?と疑問。 男同士の恋愛を妄想し続けるから、自分の妄想なのに女である自分は蚊帳の外って、どういうこと?究極の自己否定? 男に性転換して男性に抱かれたい・・・とかならわかるけど。 なんか違うような。話の中で男性を奴隷化して楽しんでるような。 世の男性への復讐? ・・・あ、これが一番近そうな気がする、今の私の印象では。

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