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極道の妻(おんな)たち 死んで貰います

柚葉ですが何か

5.0

女性陣が魅せる

高島礼子&斉藤慶子&東ちづるの3名がそれぞれのドラマの中での演技にすごく見応えあった 高島の経営してるクラブの雇われママでもあり斉藤の旦那(原田大二郎)の愛人の立場でもある東ちづる、 双方の板挟みの立場でありながら高島&斉藤と女性の意地・プライドを賭けて渡り合い闘い、最後は愛する人の為に自らの命を犠牲にしてまで闘った所が印象的 高島&斉藤の両名は前作「赤い殺意」同様、お互いの愛する旦那の命を殺られ、復讐を遂げるシーン(今作品は事務所にカチ込みねシーンは銃撃シーンもあり)が秀逸 個人的には後半、大文字焼きのシーンから二人が現れ、亡き夫の仇討ちの決意・覚悟をすべく契りを交わす所は長山洋子さんの「蒼月」が流れていながら無言で立ち向かうシーン、 かつての東映任侠映画シーンを彷彿させる持っていき方を取り入れたのは見応えが本当に良かった また赤い殺意から流れる大島ミチルさんがクライマックスに流れるワルツ調の壮大な音楽がドラマを盛り上げているのも特徴

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