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横溝正史シリーズ/悪魔の手毬唄 (1977)

監督
森一生
  • みたいムービー 3
  • みたログ 93

4.33 / 評価:9件

『金田一耕助』=『古谷一行』

  • 一発太郎 さん
  • 2009年7月19日 0時18分
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

1977年、当時自分は小学4年生であった。


探偵『金田一耕助』に出会ったのは小説が先だったか、
このドラマ『横溝正史シリーズ part I』が先であったか…



土曜日の夜10時といえば10チャンネル(読売テレビ・大阪)の『ウィークエンダー』という番組が見たくて仕方なかった。

“再現フィルム”と呼ばれていた事件紹介ドラマに必ず描写される女性の裸体に小学生ながら興奮していたものです。

今の時代と違いテレビは一家に一台が主流であったため、親が一緒のときには決して見せて貰えなかった。

だから自分は“オカン風呂に入れ~、早く風呂にはいれ~”とよく念じていたものでしたが、そうそう願いが叶うことはありませんでした。

そんな時に親と一緒に見ていたのが4チャンネル(毎日放送・大阪)で放映されていたこの『横溝正史シリーズ part I』でした。


詳細な記憶はあまりありませんが、日本の風景を背後に繰り広げられる奇怪な連続殺人事件、人間味あふれる名探偵『金田一耕助』の活躍にゾクゾクワクワクしていたものでした。

音楽も最高!特にエンディング曲はとても印象的でした。
“茶木みやこ”というシンガーソングライターの曲「まぼろしの人」です。
“茶木みやこ”さんは、今でも活発に音楽活動を続けられているみたいですね。



『横溝正史シリーズ part I』以降、翌年に『横溝正史シリーズ part?』、1983年から『金田一耕助シリーズ』と『古谷一行』主演でドラマが製作されましたが、『横溝正史シリーズ part I』が一番好きです。


さてこの『悪魔の手毬唄』ですが、そんな『横溝正史シリーズ part I』の最終作品として放映されたものです。映画版でも横溝正史作品の最高傑作と評価が高いのですが、このテレビドラマ版もそれに負けず劣らずの傑作ではないだろうか。

『佐藤友美』の妖艶な美しさ、今は亡き『夏目雅子』の初々しさ、その他キャストも豪華ですしね。


284分に及ぶドラマ版と143分の映画版、あなたならどちらを選択されるだろうか?



名探偵『金田一耕助』と聞いて思い浮かべる俳優は誰でしょうか?

自分はやっぱり『古谷一行』が一番しっくりきます。

『石坂浩二』と答える方も多いでしょうね。


しかしっ!!


“金田一耕助が解決した難事件は古谷一行演じる金田一耕助もほとんど解決しています。しかし、石坂浩二演じる金田一耕助は「犬神家の一族」・「悪魔の手毬唄」・「獄門島」・「女王蜂」・「病院坂の首縊りの家」しか解決していません”


コジツケコジツケ( ´∀`)

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