レビュー一覧に戻る
名探偵コナン 世紀末の魔術師

izq********

2.0

ネタバレ映画第三弾、正体が蘭にバレそうになる

コナン映画第三弾。怪盗キッドが登場。今回から灰原や服部も登場。 怪盗キッドとの対決は前半のみ。後半は複数の怪しい登場人物の中で誰が悪者かを楽しむ展開だが、中盤で目の色の雑談話しの中でだいたい青蘭さんが怪しそうなことが読めてしまう。 本作は殺しより盗みがメイン。ちょっと盗みの対象のお宝がいまいち感で、殺しの目的も行き当たりばったり感でいまいち。推理よりもカラクリの謎解きがメインな感じ。最後のコナンのピンチ感も少なく、ハラハラ感ももう一つだった。 コナンの正体が蘭にバレる寸前となるラストは悪くなかった。 怪盗キッドから蘭の親友園子の父鈴木史郎の鈴木財閥が持つロマノフ王朝のメモリーズエッグを頂くとの予告状が警察に届く。 毛利探偵も警察に依頼され、コナンや蘭、園子と捜査のため大阪に入る。大阪でコナンの正体を知る服部平次も合流。 鈴木史郎のところには、ロシア大使館書記官のセルゲイ・オフチンニコフ、美術商の乾将一、ロマノフ王朝研究家の浦思青蘭、映像作家の寒川竜がそれぞれエッグを狙って集まってきていた。 鈴木史郎は展示会まで本物のエッグは別の場所に隠すが、キッドの鳩にそのやり取りは盗聴される。 キッドは発電所を爆破し停電を引き起こし、通天閣の天辺から緊急電源であかりを灯した建物がエッグの隠し場所と踏んであっさりエッグを強奪。コナンと服部がグライダーの怪盗キッドを追うが、何者かがキッドを撃ち、コナンはエッグを回収。キッドの行方はわからず。 曽祖父の遺品のエッグの図面を持つパティシエールの香坂夏美が現れる。図面からエッグはもう一つあり、その謎の鍵が香坂家がかつて保有していた横須賀の城にあるとみた毛利探偵やコナンらはクルーズ船で城へ向かう。 クルーズ客船内で最初の事件が発生。映像作家の寒川が何者かに殺害される。捜査のため、目暮警部、白鳥刑事らが合流。 一行は横須賀の城に到着。阿笠博士や灰原ら少年探偵団の連中も合流。コナンら一行は城内部のカラクリの謎を解き地下道を発見。地下道で今度は美術商の乾が殺害される。 一行は地下室に到着し、もう一つのエッグを発見。エッグ二つを合体させ、コナンはその仕掛けを解き明かし光の台座に設置すると、一族の家族写真が映し出される。一同は一族の子孫の香坂夏美がエッグを保有すべきとの結論で終わりそうなところ、毛利探偵や蘭が銃で撃たれそうになり、エッグが何者かに奪われる。コナンと白鳥刑事が後を追うが、犯人は城に火をつける。火の海の中、コナンは犯人が浦思青蘭こと怪盗ラスプーチンであることを暴き、青蘭を捕まえ、エッグは香坂のもとに戻る。 クルーズ客船から合流した白鳥刑事は実は怪盗キッドの変装で、ずっと成り行きを見守りコナンらを密かにサポートしていた。 中盤、コナンが雑談の中で自分の誕生日をバラしてしまい、蘭は工藤新一と同じなため、以降ずっとコナンが実は新一ではないかと疑い続けていた。事件後、毛利事務所で蘭に問い詰められ、コナンが白状しそうになったところで、工藤新一に化けた怪盗キッドが現れコナンは正体がバレずにすむ。怪我をしたキッドの鳩の手当てをコナンらがしてあげた礼らしい。 主題歌はB’zの「ONE」。

閲覧数795