ここから本文です

うずまき (2000)

監督
Higuchinsky
  • みたいムービー 23
  • みたログ 225

2.83 / 評価:71件

下手な演技がプラスになった稀な名作

  • aru******** さん
  • 2015年6月20日 4時36分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ヒロインの演技や、特にその彼氏のシュウイチの演技の下手さは思わず笑ってしまうほどのものであり、常に棒読みなセリフからは素人が思いつきで演じた方が上手く演じれるのではないかと思えるほどの酷いものである。
しかし、この演技にしても現実だとしても不自然な棒読みの言葉からは圧倒的な不気味さを感じさせ、この棒読みの演技自体が計算された演出であるならば、伊藤潤二原作の不気味さとコメディともとれるブラックユーモアさをここまで効果的に映像化した作品は無いと思われる。見終わった後の後味が悪く、とにかく不気味、現在のビジュアル重視が主流の日本のホラー映画ではこのような五感で気持ち悪さを感じさせる作品は2度と作れないではないかと思える名作である。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 不思議
  • 不気味
  • 恐怖
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ